「山と溪谷」7月号の展望写真の山座同定
「山と溪谷」読者の方には自明のことかもしれませんが、写真に即した個々のピークの説明が無いので、勝手に作成してみました。ご活用ください。元の写真は掲載していません。カシミール3Dにより作画。
病室での作業につき、思い違いがあればご容赦ください。
6月号はこちら
2020年6月
P10〜11 記載なし
見えている山の関係や、写真に写っている谷底が涸沢とわかるので(小屋が二軒見える)、ザイテングラートを登っている途中と判断し、試行錯誤の末視点を決め描画した。この特集を読む人にはなじみのある場所とは思うが、一言場所についての説明が欲しいところである(探す楽しみはあるが)。
 ザイテングラートを示す道路記号と描画位置は少しずれている。

P69 「・・・北穂高岳をめざして岩稜帯を進む」
位置についての正確な記載は無いが、北穂高岳の山頂直下である。山頂ではない。山頂からは赤牛岳の右側に鳶山や鷲岳が覗く。
p101 金比羅神社(日和田山)

p111 詳細な説明なし(シラケ山〜烏帽子岳
 マイナーな山域であるが(失礼)、地図もなく、撮影地点についての詳細な説明がないので、通常作業ではお手上げである。撮影地点に影響のない遠景のみ掲載した。「シラケ山は三六〇度の大展望」であればそちらの写真が欲しいところである。マイナーな地域であるだけになおさら、地図上で特定できる詳しい位置情報の記載をお願いしたい。

p114 「白ハゲ東尾根の北方稜線直下、2800m付近。核心部を抜けて」
 CGは白ハゲの三角点からのもの。縦方向の下がカットされており、影の具合で写真とはいささか異なるが、上記説明には疑問がある。白ハゲの三角点の標高は2388mだからである。2800mはあり得ない。
地理院地図より
表紙