上信越道東部湯の丸SA(下り)の展望図の問題点
2019年2月17日
2019年2月
上信越道東部湯の丸SA(下り)の展望の問題点を、「地図中心」誌532号(2017年1月号)で指摘しました。朝日新聞でも報道され(「山岳展望板、でたらめ20年「槍ケ岳の北に穂高連峰」」2017年1月21日)、その後、件の展望図は更新されました。このことはウィキペディアの「東部湯の丸サービスエリア」にも、「山岳展望板」という項を設けて記してあります)。
訂正された展望板は、写真に注記を書きこんだ良い内容になっています。
しかし、2019年2月17日に訪問し、確認したところ、標高数値に間違いがありました。
そういうことがあると他はどうかと思ってしまいます。
とりあえず、八ヶ岳と美ヶ原方面のチェックをしてみました。
●八ヶ岳方面
この注記は問題ない。最高峰の赤岳は見えない。
●美ヶ原方面
ほぼ同じ範囲の図
誤り
王ヶ鼻の標高が2857mとなっている。地理院地図では2008mである。何を勘違いしたのだろうか。見直しをすれば防げた単純ミスである。
●改善点
美ヶ原の最高地点の王ヶ塔を入れるべき。
王ヶ鼻は、見かけ上、僅かではあるが、出っ張りになっている。従って、そこの山名を入れるのは妥当である。しかし、美ヶ原の最高地点である王ヶ塔を省くのは好ましくない。スペース的にも問題なく記載できる(下の写真の左側、鉄塔が林立している部分が王ヶ塔)。王ヶ鼻の標高の訂正と同時に、加筆をお願いしたい。
(368) 王ヶ鼻
時間のある時に、他の部分も、念のためチェックしていきたいと思う(2019年2月19日)。
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