横手山から見た北葛岳、七倉岳がCGと一致しない
解決!
2016年10月16日
2020年7月
2020年8月加筆
実写
カシミール3DによるCG
北葛岳、七倉岳が写真と一致しない
合成した結果が下。CGでは北葛だけはもっと高くなるが、実写では七倉岳の方が高い。
撮影地点は山頂駅。カシミール3Dでこのような不一致が生じたことは今までにないので
不思議である。
撮影地点はGPSデータでも確認済み。
解決しました。上記描画(カシミール3DによるCG)は撮影距離が短く、実写の七倉岳の奥の稜線(薬師岳に続く稜線)を描画していませんでした。そのため、実写の七倉岳の上(奥)のピークを七倉岳と勘違いしていました。上記とはサイズなどが異なりますが、以下に示します。
撮影範囲85q
撮影範囲97q
 これなら薬師岳に続く稜線がしっかり表現されます。実写とも一致します。
●教訓 
 描画範囲が狭くて見える山が見えないとしたり、視点(対地高度を含む)が適切でなく見えない山を見えたりするということが稀にあります。今回の場合は、稜線の走り具合を地図から読み取れば回避できたと思います。カシミール3Dが使用する地形データの誤差は、現在は基本的にはないと考えて構いません(少々のノイズはありますが)。従って、カシミール3Dによる描画に間違いはありません。実写と合わない時は、各種パラメータの設定に異常がないかを確認しましょう。
 アドバイスを下さったNさんに感謝いたします。
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