地図の話題 2014年7月22日
ファイル081 アムステルダムとクアラルンプールの航路
ウクライナ上空での、マレーシア航空機の撃墜に関連して、地図を作成してみました。
アムステルダム 北緯52度22分 東経4度54分 クアラルンプール 北緯3度8分 東経101度42分
地図投影法ソフト「ジオスタジオ」使用。
▼メルカトル図法
▼正射図法(斜軸法)
2014年7月18日、19時のNHKニュースでは地球儀を使っていました。
▼メルカトル図法も斜軸法にすれば、大圏航路を直線のように描くことができます。74番を参照。
▼上記は、試行錯誤で行ったものです。もっと意味のある方法を下にしめします。この考え方は、両地点を通る大圏航路が、円筒に接すると考えるものです。ということは、それが「赤道」になるわけですから、地図にした時に、横に走る直線にならないといけません。上はそうなっていませんね。
そのためにはどうすればよいでしょうか。
緯度は、アムステルダムの値にしてみました。経度は適当!です。試行錯誤の末東経14度としてみました。その結果が以下です。
「赤道」に沿っているように見えます。両者の距離は10192qで、地球一周の約1/4です。図上でもそうなりますから、間違いないでしょう。

クアラルンプールの緯度をもとにしたのでは、うまくいきません。数学的にはどう考えれよいのか、現時点では曖昧な点も残されています(自分の意識の上で)。
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