グリーンランドの比較
2008年6月22日
2014年7月15日加筆
ジオスタジオにおいて、7500万分の1で作成した地図を、bmp保存し、JTrimで塗りつぶしを行った。それを、「指定された色と厳密に一致した色のピクセルの総数をカウント」してくれるソフト画像から面積PixelCounterでピクセル数を求め、比較した。
ランベルト正積方位 メルカトル ミラー
詳細データ使用
7433ピクセル 133774ピクセル(18.0倍) 61845ピクセル(8.3倍)
一般データ使用
8056ピクセル 136809ピクセル(17.0倍) 63958ピクセル(7.9倍)
詳細データを使用した方が面積は正しくなるはずだが、図上面積が小さい場合(正積)、海岸線がより複雑になり、ピクセル数のカウントが難しくなってしまうようだ(この場合、黒いピクセル数を少なめにカウントしている?)。そのため、グリーンランドの拡大率が18倍と、実際よりすこし大きい値になってしまっている。概数を知る上では一般データの利用でよいかもしれない。
筑附通信
2014年7月15日追記
1500万分1で幾つかの国を調べたので、グリーンランドも上記より縮尺を大きくして行ってみた(詳細データ)。ディスプレイ一画面にはとても収まらないので、8つ程度に区切って合成した。その作業が楽に行えるように、経緯線を適切な間隔で引いた。カウントの際に影響が出ないように、色は黒にした。
40%に縮めたものが以下である。
  縮尺1500万分1 メルカトル図法  ピクセル数 3453708
  縮尺1500万分1 ランベルト正積方位図法 ピクセル数 205911
 メルカトル図法は、実際より16.8倍大きくなっている。精密な計算によれば17倍と言われるので、
良い値がでているといえるだろう。
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