地名(山名)が交替した例
長野県 唐沢山と雨引山
2020年7月
(地理院地図)
唐沢山と雨引山は、かつては逆転していた。カシミール3Dの地図で確認できる(バージョンにより異なるかもしれない)。
5万分1では、左側が雨引山、右が唐沢山になっている。
2万5千分1では、左が唐沢山、右が雨引山になっている。こちらが新しいデータである。
なぜこうした逆転が起こったのだろうか。理由は現時点では調べていないが、地元ではかつての地形図の表記に異論があったようだ。検索すると若干ヒットする。
安曇野だより22 里山讃歌、人讃歌(2)  2005年2月?
「有明山に近い雨引山は松川村の人達の思い入れの強い山。国土地理院の地形図で長いこと隣りの唐沢山と取り違えて書かれていたが、ようやく公に元の名前に返ることになった。」
北アルプス展望美術館のカシミール3DによるCG。かつては唐沢山と雨引山が逆になっていた。
そのような展望図を作っていたこともあった(唐沢山は未記載)。
何故こうした取り違えが起こったのか、調べてみたい気はするが・・・。
参考サイト
(雨引山登山)
 このような記載がある。
「平成14年まで国土地理院の地図に雨引山が誤って唐沢山と記載されていたそうです。訂正依頼をして直してもらったそうです。誤った情報が流れて、雨引山の存在が知られていない一つの要因になっていたと思われます。」
(信州の山 雨引山 唐沢山)
(ウィキペディア)
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