山頂と三角点の標高が違う山
2019年2月
山頂と三角点の標高が違う例は山のようにあります(山だから!) それを見つけるにはどうすればよいでしょうか。国土地理院の「日本の主な山岳標高」の県別一覧表の「三角点名等」が標高点になっているのを見ればよいのです。
山名をクリックすれば、地理院地図が表示されます。三角点と、標高点と2つの数値が示されています。
以下に示した長野県の例を見てみましょう(この一覧表はキャプチャー画像なのでクリックしても反応しません(^_^;))。
岩菅山<裏岩菅山>
三角点 2295.3
山頂  2341(標高点)
  岩菅山の範囲をどう考えるかによるので、これはあまり良い例ではないかもしれません。
志賀山
三角点 2035.7
山頂  2037(標高点)
横手山
三角点 2305.0
山頂  2307(標高点)
四阿山
三角点  2333.2
山頂   2354(標高点)
四阿山<根子岳>
三角点 2128.3
山頂  2207(標高点)
湯ノ丸山
三角点 2099.1
山頂  2101(標高点)
他の著名な例の一部
月山
三角点1978.8
山頂 1984
立山
三角点 2991.8(雄山)
最高地点 大汝山 3015
金峰山
三角点 2595.2
山頂  2599
  すぐ近くで4m違います。
開聞岳
三角点 922.2
山頂  924(測定点)
地理院地図使用
標高点について
 メートル単位の数字は、「写真測量による標高点」です。現地調査の場合は、メートル以下1位までです。
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