イージス・アショア問題
山口の巻 その2
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グーグルアースと地理院地図データによる断面図の違いと、最高点
2019年6月28日
防衛省2018年資料より
上記、北朝鮮西端方向に近い断面図をグーグルアースで作成
最高地点は588mになった。
上記とほぼ同じ範囲を国土地理院のデータを使用する地図ソフト「カシミール3D」で作成。
樹高を考慮していないので、最高地点は約567mとなった。
 
ちなみに、断面図のラインは、標高点571m(写真では▲西台)と、地理院地図では最高点の574m地点の間を通っている。
グーグルアースの断面図とカシミール3Dの断面図の合成。薄い赤のグーグルアースの断面図が概ね高くなっていることがわかる。
国土地理院のデータとグーグルアースでは、ほぼ同一地域の断面図において最高点が20m以上違う結果となった。どちらのデータを使うのが良いかは置くが、大きな問題ではないだろうか。
参考
カシミール3Dには「樹高の影響を加味する(地面を上昇させる)」機能がある。標高を20m高くして断面図を作成したのが以下である。
最高地点は確かに587mになっている。
参考2
各方面で断面図を作成してみた。この中では、588mより高い地点は見つけることができなかった。
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