越生梅林、「外苑」
2019年3月17日
2019年3月
(地理院地図+スーパー地形)
日経新聞2019年3月1日に、越生梅林についての記事があります。
「関東三大梅林の一つ「越生梅林」で知られる埼玉県越生町。この季節、梅林には白加賀、紅梅、越生野梅など約1000本、梅林周辺を含めると約2万本の梅に包まれる花の里となる」。
行かれた方はおわかりと思いますが、いわゆる梅林は、さして広くありません。どうして関東三大梅林の一つになるのか不思議に思うほどです(ちなみに、あと二つは偕楽園は間違いないのですが、残り一つは説が色々あるようです)。
越生は間違いなく入っているのですが、その理由は、上記記事にあるように、周辺があるからです。記事が間違っていないとすれば、周辺の梅の数は梅林の19倍もあるのです。ということは、梅林を見ただけでは、越生梅林の20分の1しか見たことにならないのです!
「外苑」(越生梅林外苑)と書いたのは、圧倒的多数の、梅林の周辺を意味する私の造語ですが、広めていい言葉ではないでしょうか。しつこく書きますが、越生梅林は、「外苑」を見なければ価値がないのです。
地元の方に何人か尋ねてみました。その通りと言われました。ある方は、利害が絡む立場なので微妙だがやはりそうですね、と言われました。
梅林は、屋台や売店が目立ち、それはそれでよいのですが、このままだとリピーターを増やすのは難しいのではないかと思います。事情がわかった人は、次からは梅林には行かず、無料の「外苑」を楽しむでしょう。そうすると、駐車料金(500円)も入園料(300円)も入らないことになります。

広義の越生梅林を生かす工夫が必要と思います。
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(202) 屋台も沢山あります。
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(263)さかど太鼓
(269)SL残念ながら故障。
(287)梅干し用の梅をとるための樹なので背が高くないのが特徴です。
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(295)越辺川 おっぺがわ  越生もそうですが、こちらも難読地名です。
(429)うめその梅の駅(越生自然休養村センター)
(432)ひもかわうどん と おでん
私が一番好きなうどんは、富士吉田のムサシですが、これはその次にくるでしょう。ネットでも評判は良いようです。
うめその梅の駅から、越生梅林の近くまで往復しました(冒頭の地図参照)。実はここが素晴らしいのです。有料の梅林よりもよほど良いのです。冒頭に書いた「外苑」です。
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(471)小杉堀之内の石仏群
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(516)個人のお宅の玄関へ続く梅並木!
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(572) ロウバイの名残
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(604) 梅園村道路元標  残念ながら読めません!
(610) 拓本をとるために墨を塗ったので黒いのでしょうか。梅園村道路元標で検索すると沢山ヒットします。これもその一つです。しかし、このように黒くなっていません。もし拓本をとるために黒くしたのだとしたら、復元しなくてよいのでしょうか。業界のしきたりを知らないので何とも言えませんが、疑問です。
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