横須賀の、のの字坂(橋)
2018年3月
 2018年3月11日、横須賀の田浦梅林、塚山公園を歩きました。ネットで見た案内図(田浦観光協会作成)に、面白い名前の橋が書いてありました。青で囲った「のの字橋」です。河津七滝ループ橋を思いおこさせます。予定には入れていなかったのですが、時間もあったので立ち寄ってみました。
 この地図の上の方から下って見たところです。
 なるほど確かに、のの字を描いています。ただ、橋がぐるっとループになっているわけではありません。
 橋をしたからみたところです。
 現地には、「のの字坂に架かる橋」という表現がしてあります。
 確かに、橋はごく一部なので、「のの字坂」とする方が適切です。
 帰宅してから、横須賀市のウェブサイトを見てみました。「のの字坂」として以下の説明がありました。
JR田浦駅を下りて国道16号線を横切り、まっすぐに山の方向へ歩くと、約5分でこの道が立体交差するところが「の」の字になっていることから、土地の人が呼ぶ「のの字坂」だ。戦前、城の台砲台を築き、物資を運び上げるためにつくられた道路である。道をつなぐ陸橋を「のの字橋」(いわゆるループ橋)といい、はじめは橋も木製であったという。ループ(輪)は、直径40mぐらいで、輪の中は児童公園(田浦1丁目公園)になっている。桜の木が植えられ、春は美しい。1回転半以上まわって登った先は、旧浦賀道・十三峠となり、東京湾を望むハイキングコースとなっている。
 なかなか、歴史のある興味深い坂(橋)ということがわかりました。
 カシミール3Dスーパー地形セットやグーグルマップで確かめてみました。
(カシミール3D)
(グーグルマップ)
 空中写真でははっきりしませんが、地図では、ループ状になっていることがよくわかります。
 ネットでも詳しく調べた結果を載せている人がいます。車載カメラでぐるっと回った映像もあります。


 横須賀の隣の横浜市に住んで長いのですが、身近に知らないことがたくさんあることを思い知らされました(^_^;)。マクロな地理、地図も楽しいですが、ミクロな地理、地図にも拘っていこうと思います。
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