ペリー上陸記念碑をめぐって
2015年2月2日
2015年2月
半世紀ぶりに久里浜のペリー上陸記念碑を訪れました。
タクシーの中から(待ってもらってダッシュで撮影に行ったのですが、しっかり「待ち料金」をとられました(^_^;))
台座にある地図の投影法は何でしょうか?
画像ソフトを使って起こしてみました(縦横の関係は厳密ではありません)。。
地図投影法ソフト「ジオスタジオ」や、政春『地図投影法』を見て、見当をつけてみました。ポイントは北米の湾曲です。ミラー図法などの円筒図法の系列でないことがわかります。
記念碑は最近作られたものではないので、古くから知られている比較的著名な図法でしょう。
とりあえず現時点での結論は、「ヴィンケル第3図法」(トリペル図法)と判断しました。
タイムズアトラスに用いられた図法として有名だそうですから(前掲書による)、不思議ではありませんね。
何か情報があればお知らせください
(「ジオスタジオ」により作成)
★ツニガイク擬円筒図法が近いのではないか、というご意見をいただきました。有り難うございました。
それにしても、このような由緒ある記念碑が国土地理院の地図から消えようとしたことがあったのです。信じられませんね。幸い国土地理院は利用者の声を聞き入れ、方針転換をし、事なきをえましたが・・・。
参考資料としてこちらこちら(地形図が危ない!)をご覧ください。

現在、地理院地図にはしっかり表示されています。
(地理院地図より)
(参考サイト)横須賀市のサイト
田代博のホームページ