(マニア向け)
中央線からの微富士
2015年1月11日
2015年1月
中央線(下り)で八王子を過ぎると、しばらく富士山を見ることができなくなります。
『車窓の山旅・中央線から見える山』の中で、山村さんは次のように書かれています。
そして相模湖の先で、それこそ一瞬見えて、もうあとは見えることはなく、
甲州大月まで来てしまう。
さすがに、相模湖の先で一瞬見えることを指摘されています。
私はこの記述は記憶になかったのですが、間違いなく肉眼では見えてもカメラに収めることができないまま時間が経っていました。
そして2015年1月11日、三度目の正直でついに捉えることができました。
相模湖を出て、すぐトンネルに入ります。それを出たところですぐに真横に樹林越しに白い姿が目に入ります。カメラを構え直す余裕はありません。見えたと思ったらすぐにシャッターを押さないと次のトンネルに入ってしまいます(上りでは見えません)。確かに「それこそ一瞬」です。
本当は望遠で撮りたいのですが、はずしてしまう可能性があるので、広角で撮るのが無難でしょう。小さくなりますが、撮り損なうよりはいいですから(通勤、通学で使っている人なら「土地勘」があるので、望遠でも可能と思いますが)。
乗る機会があれば是非チャレンジなさってください。
言うまでもなく、特急はダメです。各駅です。
地理院地図使用 が撮影ポイント
念のため概念図 カシミール3Dの地図を使用
左のピークは大室山 右の白いのが富士山 
トリミングして拡大。これなら富士山と言えるでしょう。右端の尖っているのが白山岳です。
田代博のホームページ