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最遠望ダイヤ、ついにゲット
奈良県 大峰山仏生ヶ岳 292q
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  2013年6月21日 NHK ニュースウオッチ9で紹介されました。
2013年6月7日
2013年6月22日加筆
小著『「富士見」の謎』で「究極のダイヤモンド富士は大峰山から」と書いていました。
大峰山は総称であり、具体的なピークは、仏生ヶ岳(ぶっしょうがたけ)です。
6月5日早朝(4時42分)、その仏生ヶ岳から、奈良県の新林正真さんが撮影に成功されました(撮影位置は正確には仏生ヶ岳の西側)。
カシミール3DによるCG
拡大
最初
最後 
撮影地点
グーグルアースによる(新林正真さん作成)
撮影地点からの台高山脈
撮影地点からの仏生ヶ岳

(参考 電子国土基本図による位置関係)
今まで最遠望のダイヤモンド富士は、2002年5月に、築山日出夫さんが大峰山の山上ヶ岳から撮影されたもので(事情によりメディア未発表)、距離は283qでした。今回の撮影はそれを9q上回るものです。可視マップによれば、仏生ヶ岳の南側、孔雀岳よりに可視域がありますが、富士山までの距離は、今回の撮影地点と変わりなく、従って、これは、最遠望のダイヤモンド富士になります。理論上も、これより遠くはありません。まるで、富士山の世界遺産登録を祝福するかのようです(^_^)。
新林正真さんの記録より
撮影までの行程
一日目(6月4日)
午後12時頃に十津川村側、釈迦ヶ岳の峠の登山口から入山→釈迦ヶ岳→孔雀岳→仏生ヶ岳(撮影場所搜索)→楊枝宿(宿泊)入山から6時間かかりました。
 
二日目(6月5日)
午前3時楊枝の宿から前日捜しておいた撮影地に移動し不鮮明ながらも最遠ダイヤモンド富士(292km)撮影に成功。
撮影地は仏生ヶ岳の北尾根、山頂より少し西(ここ以外は展望が空いておらず撮影不可能)
データ(再掲)
撮影場所 大峰山 仏生ヶ岳山頂西側1717m付近
撮影時刻 2013年6月5日 午前4時42分
富士山までの距離 292q
撮影者 新林正真
写真整理、CG作成、同定など 田代博
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