2013 夏のプレゼント 1組 2組 3組 4組 5組 6組
番号は便宜的なものです  課題指示用紙はこちら
届いている画像掲載終了 コメントまだの人宜しく!
4組が選んだ、気に入ったベスト3は
1位 38番(断トツ) 2位 18番 3位 10番27番(同数)
人口密度と鉄道~埼玉~
 この作品では、何の魅力もない(!?)埼玉県に住んでいる私たち埼玉県民が、いかに電車で県外へと出ていて、それに便利な場所に住んでいるかを地図に表そうと考えた。
 作成手順としては、総務省統計局HPの資料をエクセルで処理し、フリーソフトを使って地図にした。このフリーソフトでの地図作成が大変で、時間がかかったが良い仕上がりになった。
 地図にしてみると、さいたま市を中心に、その近隣の地域の人口密度が圧倒的に高くなってることが一目で分かる。またその地域はJRが通っており、駅の利用者数も飛びぬけて多いことがよみとれる。これらを見ることで、埼玉に住んでいて、昼間、通勤・通学で県外に出ている人がとても多いことが分かった。
 埼玉が、いかに人が密集している場所で都心のベッドタウンであるのか、それをぜひこの地図を通してみてほしいと思う。また、埼玉、と言ってもその地域によって人の密集度が違っているのだ、ということを実感していただきたい。
(今回、鉄道路線図を描く際、秩父鉄道は含めませんでいた。)
始発に乗ってどこまで行ける?&終電を逃さないためには?MAP
 この学校にはかなり遠くからわざわざ早く起きて学校に通っている人がいる。もっと外の世界に目を向けると、新幹線を利用して通学・通勤している人もいるそうだ。そこでふと思ったのは、自分の家からはどこまでが通学・通勤圏なのかということだ。ここでは飛行機、高速バスなどは1日の中で区切りが付けにくいので、使用しないことにした。そして、本校では利用禁止の新幹線を含む鉄道を利用して始発に乗り、なるべく遠くへ、どこまでいけるかということを調べた。自分の中でだいたい9時が朝の区切りではないかと思い、9時までに到達できる範囲を調べた。
 ついでに終電を逃さないため、その駅で何時の電車に乗れば自宅に帰れるかということも調べた。
名古屋、仙台周辺は現実的には時間面、金銭面などで厳しいと思うが、通学・通勤できなくもないことがわかった。旅行、待ち合わせなどにもこの地図は使えるかもしれない。
自分しか面白くないような地図だが、太平洋側同士は短時間で、内陸、日本海方面へは時間がかかることも読み取れる。
日本の中学校6人制ホッケーチーム数
 私は中学生の時グラウンドホッケー部に所属していた。県内・市内に他のチームがほぼなかったため、必ず関東大会には出場できた。しかし、その関東大会には、栃木ニチーム、群馬一チーム、埼玉ニチーム、茨城2チーム、千葉 1チーム、東京なし、神奈川なし、そしてなぜか山梨ニチームの計十チームしかいなかった。
 なぜ東京と神奈川には一チームもいないのであろうか。それとも、単に大会には出たくないということなのだろうか。それをはっきりさせ、全国にはそのような所がどれほどあるのかを知るために地図という形にまとめた。
セ○ム、してますか?
 テーマ設定の理由としては、大枠として身近な題材にしようと思い、23区内最良の治安を誇る文京区のホームセキュリティー導入状況について調べようと思ったからである。
 調査は全て目視で行うため、あまり広範囲にわたって調査することは出来ないので、となり合う高級住宅街本駒込6丁目と普通のよくある住宅街千石4丁目に焦点を絞り、比較を行うことにした。
 その結果は地図を見てもらうと一目で分かると思うが歴然としていた。統計によるとホームセキュリティー導入率は高収入世帯の方が高い(年収1000万以下:1% 2000万以上:15%)。わずか大通り一本を隔てるだけでここまで格差がつくとは思ってもいなかったので、とても面白い結果となった。
 また、千石4丁目でも普及率は3%と全国平均(1%)より高く、ホームセキュリティーが治安の良さに一役買っているのかとも思ったが、よくよく考えてみると農地の広がる農村などでは普及率が1%を切っている場所も珍しくはないと思うので、全国平均は1%だが東京の住宅街に限って言えば平均、もしくは低い値なのではないかとも思ったので、一概に犯罪を抑制しているとは言えないことも分かった。
 今回の調査は全て歩いて行ったため、とにかく大変だったのが印象深い。高級住宅街は一軒一軒が恐ろしく広いので、ほとんどの家が道路に面しており比較的楽であったが、普通の住宅街は路地が多く、航空写真があるのにも関わらず全ての建物を調査することが出来なかった。入り口が見つからなかったのである。
 そのため今回の調査にはやや悔いが残ったので、もしこのような調査をする機会があれば、もう少しこだわりのあるものを作ってみたいと思う。

参考文献
ホームセキュリティーと年収http://www.ホームセキュリティ価格.net/homesecurityandmoney.html
ホームセキュリティ比較ガイドhttp://www.keibi99.com/

東京23区の駐輪場の数と駅周辺の自転車放置台数
 自分は普段自転車で学校など様々な場所に行くのでどこの区に駐輪場が多いかを調べたかったのでこの地図を描こうと思い、ついでにどれくらいの自転車が放置されているのか気になったのでそれも調べた。
 作成方法は東京都青少年・治安対策本部のHPの資料を集め、まとめ、地図に色を塗っていきました。
 作成して思ったことは千代田区など都心では地価の影響か駐輪場が少なく、足立区などいわゆる下町は駐輪場の数が多かったです。放置自転車は歩行者の邪魔になるほど多く置かれているときもありますし、わざわざ撤去して保管して結局廃棄しているなら駐輪場を有料でも設置した方がいいと思います。最後に学校に駐輪場があってとても感謝しています。
花粉症マップ
 僕はスギをはじめとしたいろいろな植物の花粉症に悩まされています。そこで、全国の花粉の飛散量の分布図を作ってみました。分布図を作るのには、環境省の発表している今年の春のスギとヒノキの花粉飛散量を使いました。意外だったのは東京都は花粉が比較的少ないということ。東京にいてもこんなに花粉症で苦しむということは東京の数倍も花粉が飛んでいる茨城県や三重県のようなところに行ったらどれだけつらいのか計り知れないです。逆に、地図を見てもらえればわかるように、花粉症の人は東北の北部や北海道、もしくは中国地方や九州に住むと少しは楽に過ごせるかもしれません。
 ちなみに現在は花粉を飛ばさないスギの植林が進んでいるとのことなので、いずれスギ花粉症というものがなくなってくれるといいですね。
 今回はできませんでしたが、スギ、ヒノキ以外の花粉についても調べてみたいと思いました。
東大・京大合格率から見る日本
 頭のよい都道府県はどこなのだろう?という疑問から、東大京大の合格率からその良し悪しを判断し、まとめてみた。このようなデータからその良し悪しを決めつけるのは良くないが、一つのデータとして見れば判断材料になるだろう。
 作品を作ってわかつろたことはまず、日本地図を書くのは難しいということ。また、極端に東北地方の合格率が少ないこと。これは、その二代大学から距離が遠いという地理的要因があるからかもしれないが、同じような条件の九州地方では合格率は高い。謎だ。
 全体的に%が低いので想像しやすいように右側に一万人当たりの合格者の数を書いた。
この地図を見て、東京を一位にしよう!と考えてくれる人がいれば幸運だ。
セミの分布の移り変わり

といえば?」という疑問から、周りでうるさく鳴いているセミから、セミの種類に興味を抱いた。そしてどの地方にどんな種類がいるのかと追求した結果がこの地図である。

 初め地図はひとつだけにしようと思ったが、「七→八月で分布が変わってくるのでは?」と考え、比べられるように二つ作成した。

 見てわかるようにアブラゼミやミンミンゼミがメジャーで、大部分を示しているが、他のセミがどの地域に多いか、ということにも着目すると面白いかもしれない。また、それぞれの都道府県には塗られた色のセミしかいないわけでもないので、表のセミの簡単な説明文も読むと想像しやすくなるだろう。

 今いる場所のセミの鳴き声に注意深く耳を澄ましてみれば、きっと雑音には聞こえないだろう。

10 同姓探し
僕の名字は竹中である。隣の家の表札にも竹中と書いてある。そのまた隣も竹中さんである。つまり、3つ並んで同じ名字の家が建っている。これは、2世帯住宅だから、という理由ではない。たまたま、偶然の産物である。そこから、東京都には何人の「竹中」がいるのか?、広げて、全国には何人竹中さんがいるのか?という疑問を抱いた。その純粋な探求心からこの地図を作った。
 
   
11 甲子園優勝回数
12 日本のコンビニの海外進出
 日本コンビニの中でも、海外進出を進めている大手2社:セブンイレブンとファミリーマートは、どの国に出店しているのかをまとめた。この地図を見ることで、各社がどの地域に重点的に出店しているかがわかり、会社の方針や傾向が見えてくる。
 セブンイレブン世界中の国々に出店しているが、特に北アメリカと東南アジアへの出店が目立つ。先進国に出店することで安定した収益を、発展が著しい国では投資を進めているものと思われる。海外の店舗数が急激に伸びている国が韓国で、2007年6月と比べ、約5倍も伸びている。
 一方ファミリーマートは先進国ではなく主にアジア圏に展開している。店舗数が際立って多いのは韓国で、2007年のデータと比べると、こちらは倍増している。
 また、地図には載せていないが、ローソンについても店舗数を調べた。だが、海外店舗数があまりにも少なく、地図にすることができないくらいだった。(ちなみに、一番多い国は中国の362店舗だった。)
13 色々な日本一
14 通学時間で作った関東地方のカルトグラム
 この学校の募集要項には「通学時間は片道1時間を大幅に上回らないほうがよい」「新幹線での通学は禁止」というような意味のことが書かれています。そこで、それを踏まえた上で、関東地方の主要な場所からの通学時間はどれくらいなのかを調べ、時間距離でカルトグラムを作りました。
 元になる地図はCraftMAPで出力し、グーグルマップの経路検索とYahoo!の乗換案内を利用しました。新幹線は禁止ですが有料特急は利用できるため、歪みが生じています。他にも、近いイメージがある場所から1時間近くかかっている点などが面白いので、ぜひ詳しく見てみてください!
15 県別交通事故危険度地図
 私の作った地図の主題はどこの県がより交通事故に会い易いのかというものです。
 始めに各県の交通事故件数を調べたのですが事故の会い易さを知るためにはその値を人工の2乗で割ればいいのか人口密度でわればいいのか、そのまま人口でわればいいのか迷いました。結局事故件数は人口に比例するのではないかと思い、十万人あたりの値を使いました。
16 県別絶滅危惧種分布マップ

 僕が今回作成した地図は、日本に繁殖地を持つ、または、日本に留まる、哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類のうち、絶滅危惧種がどの県にいるのか、というのを調べ集計したものです。もっと他の昆虫類や魚類も調べられると良いものとなったのですが、1人で調べるには量が非常に多くなってしまうので、この4種を調べるということにしました。また、生息地が「本州」というような非常に広いものも除いてしまったので偏りがでてしまったのかもしれません。
 
しかし、絶滅危惧種というのは、自分達が思っているより、ずっと多いものです。ぜひ皆さんに一度調べて、見てみてもらいたいと感じました。

   
17 春高バレー優勝準優勝校

 僕は自分の所属している部活、バレーのことを調べたいと思った。通称「春高バレー」の歴代の優勝・準優勝校を都道府県別にわけてみた。作成してみると首都圏にとても多く集まっていることがわかった。またその中でも東京と神奈川が多いため、その内訳を調べてみた。

 東京都 東亜学園(7回)、東洋(2回)、中央大付属(1回)

 神奈川県 藤沢商業(7回)、釜利谷(2回)、法政第二(1回)秦野南が丘(1回)

と、神奈川県では藤沢商業、東京都では東亜学園が多く占めている。つまり都道府県として強いのではなく、ある特定の高校が強いのではないかと考えた。

  また、優勝・準優勝経験がない都道府県は全部で27つもあった。特に中部地方、中国地方、四国地方にかたまっていた。偏見ではあるかもしれないが人口が多い、つまりお金のある都道府県の設備の良さに関わってくるのではないかと推測した。

2011年より春高バレーの仕組みや正式な大会名が変わったため調べる際にとても苦労したがやって楽しかった。ほかにも、日本地図を描くのが難しく、色塗によって見にくくなってしまったところがあるかもしれない。

18 附属高校の部活分布図
 今回僕はこの課題を聞いて、何か手書きで凝ったものにしたいと思っていました。そして思っている間に月日が経ち、そろそろ、何か描かないといけないなと感じ始めた頃です。
 僕は、あるキーワードが気になりました。「アリーナファミリー」というものです。
 これはおそらく、体育館を主に活動場所にしている部活に所属した生徒の総称だと思われます。気付いたら覚えていた、何かと使い勝手が良さそうな言葉ですが、実際の規模はどのくらいなのかはよくわかりません。僕はこれを含め、学校にある施設ごとの部活や所属人数を調べ地図にしました。
 使っている資料は、附属高校のホームページに載っているものや、以前配布された新歓冊子です。人数は2013年度の1・2年生です。
 当初の目的だった手書きの地図の上から分布を示す折り紙を貼っていく作業には心が痛みましたが、わりと気に入ったものができて良かったです。
19 全国ご当地プロ野球地図
20 熱中症患者が多い県はどこ!?
 毎年夏休みが始まる前先生に「夏休みの活動中、熱中症予防のために1時間くらいに1度水を飲みなさい。」と言われる。東京より暑いところでは熱中症患者は増えるのだろうか、と疑問に思い、調べてみることにした。
 作成してわかったことは<気づいたこと>にもかいたが1つ目は年平均気温が一番高く私の中で熱中症患者が最も多いと思っていた沖縄県が少ない方にはいっていたことだ。調べてみると海から風が吹いてくるため夏の間周りに比べると比較的気温が低いということだ。2つ目は患者数が一番多いのは鳥取ということ。調べてみると平均気温は33度くらいで特別暑いというわけでもなかった。ただ瀬戸内海式気候のため晴天の日がとても多く日射量がものすごく多いようだ。3つ目は甲府とかとても暑い都市のわりに患者数が少ない都市が多々あるということだ。甲府は1日の気温差が激しく夜は結構寒いよう。どうやら気温というより気候に関係があるようだ。4つ目は埼玉と東京は隣接している(気候が同じ)のに東京の方が少ないということだ。私の予想では東京はビルが多いため中に入って涼むことが簡単にできたりスーパーが多いので飲み物をすぐ手に入れられるからだと思う。以上の4つをまとめると飲み物の手の入れやすい地域を除いて、気温と患者数というよりは気候と患者数の方が関係しているのではないかなと思った。
(画像は本人)
21 全国の一票の格差
選挙のたびに「一票の格差」が問題になります。今年の参議院選挙でも「一票の格差」を減らす方法が論点の一つになっていました。そこで、「一票の格差」はどのくらいあるのか、どのような問題があるのか調べたいと思いました。
「一票の格差」が広がると、有権者が少ない選挙区ほど有権者一人一人の一票の価値は大きくなり、有権者が多い選挙区ほど一票の価値は小さくなってしまうので、憲法14条「法の下の平等」に反すると言われ訴訟がおきています。地図や表から、過疎・農村部は高齢者が多く、一票の価値は高くなっており、過密な都市部は若い世代の人達が多く一票の格差が低くなっていることがわかります。これは未来の日本を考えて行く上で不平等です。その問題を解消するために、有権者が多い選挙区の選挙定数を増やしたり区割りを変更するとよいと思います。
22 大型レジャープールMap
今年の夏休みによみうりランドのプールに遊びに行ったらすごい混んでいて、全国にはよみうりランドのような大型レジャープールは他にはどんなところがあるのかな、と思ったので、今回はこのテーマにした。
このマップには「日本最大・県最大」のような大きいプールだけをのせたつもりだ。
私は、東京とその周辺にあるプールぐらいしか知らなかったので、全国にはこんなにたくさんあるということに驚き、それぞれのプールにどれくらい人が集まってるのかなと思った。東京にあるものはもちろんだが、テレビなどで見ると、埼玉のプールとかも水が見えないほど混んでいたので、みんなが他のレジャープールのことも知って分散すればどのプールも今より空いてより楽しみやすくなりそうだなと思う。
今回は、この地図を見るだけで「ここに行ってみたい」と決められるように、それぞれのプールについて一言ずつ、そのプールならではのことを書いたのだが、地図作成の上で、この一言を全てのプールについて集めることに意外と苦労した。また、それぞれのプールの所在地をHPで確認して地図帳で確認して白地図に書き込む作業に時間を取られ、出来上がるまでに結構時間がかかってしまった。
大型レジャープールは広い土地が必要だから、大都市よりも郊外に多いかなと予想していたが、実際は、面積が大きい県よりも人口が多い東京や大阪などにたくさんあるということを知ることができた。
今回せっかくたくさんのレジャープールを調べたので、みんなにもいろいろなプールを知ってもらいたいなと思う。
23 高校生!肥満傾向にある人が多いのは?
 日本全国47都道府県で、肥満度が高い高校3年生がより多いのはどこか?というのを表す日本地図を作りました。男女をそれぞれ別の地図で表現しました。‘‘肥満‘‘というのは、主に運動不足や食生活の乱れからくるもの、と言われているため、一見都道府県によって変化はしないように思われましたが、地図に4段階にして表すと意外にも様々なことが見えてきました。
 私がそれらの中で1番面白いなと感じたのは、「都市部の高校生のほうが痩せている傾向にある」ということです。私の予想としては、都市部のほうが地方にくらべて生活により不自由が無く、楽に物資も手に入るため都市部のほうが肥満度は高くなるのではないかと思っていましたが、予想とは裏腹の結果となり、「都市部」と「地方」で差があったことに驚きました。また今回は男性と女性とで2つの地図に思いのほか関連がなかった事も1つの発見でした。地図の色分けからもわかるように、色のばらつきも異なっているし、都道府県ごとに見ても、同じ色の県もあれば全く異なる色の県もあったりと、あまり統一性が見られなかったことも意外で面白かったです。今回調べたのは、「高校3年生」という限定された年齢層でしたが、「全年齢」での肥満度をみると、今回の結果とは共通点もそこまで多くないような気もしました。やはり、‘‘高校生‘‘という一番成長する時期ならではの結果ではないのかと感じる事ができました。この地図は人によって多様な考え方ができると思うので、是非この結果になった様々な背景を考えてほしいです。
24 日本の国立公園
 先日北海道へ旅行へ行き、その中で洞爺湖にも行ったが、そこのビジターセンターへ入ったところ洞爺湖は国立公園であった。そんなこと知っているよ、という人も多いかもしれない。しかし私はそのことを知らなかった。そもそも国立公園が日本のどこにどの程度あるのか知らなかった。
    そこで国立公園の位置を調べることにした。とともに、位置だけでは単純極まりないので登録年月日で並べてみた。その日付などで地域ごとにかたまっていたりと何かしら関連性があるのかと思ったが結構あちらこちらに散っていて別段かんれんせいがあるようには思えなかった。
    しかし国立公園という言葉から山を想像していたが調べてみて海岸などもあるということを知った。
    国立公園とは自然公園法に基づき日本を代表する自然の風景地を保護し利用の促進を図る目的で指定されるものである。しかし、近年ゴミをそこに捨てるなど、その景観を破壊するような行動をとる人もいるようだ。今回調べて認識を改めるとともに日本の財産ともいえる国立公園を大切にせねば、とも感じた。
(画像は本人)
25 夏プレ!世界の弓道人口
 この春に私は弓道を始めた。先日、選手として出場する初めての大会があった。多くの選手に囲まれながら、意外にも外国人の選手が多いことに気がついた。彼らはひときわ目立っていて、日本人とはまた違った雰囲気を醸し出していた。そこで一つ疑問が浮かぶ。世界に弓道をしている人はどれくらいいるのか?
 調べるにあたって、弓道人口は各国の弓道連盟に登録されている人の数を参考にした。そのため実際にはもう少し弓道をしている人が多い可能性もある。今回の課題で特に難しかったのは、各国の弓道人口をどう比較するかである。日本の弓道人口に対してあまりにも少なすぎる国があり、その幅をどう埋めるかに悩まされた。
 私の予想としてはアジア諸国に多くいるのでは ないかと踏んでいたが、ヨーロッパやアメリカに広く浸透していて、アジアでは日本と台湾だけだった。アフリカで弓道の普及している国はひとつもなかった。
 ヨーロッパと日本では食文化やファッション界でも共通点が多く、文化が行き来しているので弓道などの武道もヨーロッパの人々に受け入れられるのかなと思った。日本の伝統的な武術が、外国でも親しまれていると思うと嬉しかった。でもやはり日本と比べるとどの国も圧倒的に弓道人口が少なく、もっと広く弓道のよさが伝わったらいいなと思った。
26 一人あたりのジャグリングサークル数
私は今年4月に附属高校のジャグリング部(Lilac)に入部しました。ジャグリングの練習は基本的に個人ですが、部活やサークルに所属してみんなで練習すると、1人の時よりヤル気がでます。同じ道具の人が集まる練習会では、「うちのサークルに遊びに来てねー」とお互い声をかけ合いますが、サークル同士の交流が出来るのは東京近辺だけではないか?とふと疑問に思い、ジャグリングサークル・クラブ数を調べることにしました。最初は分布図にしようと思ったのですが、一部地域に密集してしまうので、1人あたりのサークル数にテーマを変えました。
 すると悲しい現実が見えてきました。和歌山県、佐賀県、0。交流したくても、気軽に交流できません…。ではなぜ0なのか。調べてみると和歌山県にある大学は3つ、佐賀県にある大学は2つ。サークル・クラブの多くは大学生サークルなので、この2県が少ないのも無理はありません。
 しかし、一人あたりのジャグリングサークル数1位の香川県は県内の大学4つ。香川県のジャグラーの方々には頭があがりませんね。
   
27 真夏日の数と熱中症の救急搬送人数の関係地図
 夏の間あまりにも暑い日が続き、ニュースでは熱中症の話題が連日続いたので、熱中症の発生数と気温との関係を調べてみようと思った。
 熱中症の発生数は、熱中症患者の都道府県ごとの救急搬送数が公表されていたので、8月11日までの救急搬送人数を比較ができるよう人口十万人あたりの人数にし、それを都道府県の面積で表した。
 気温は、8月15日までの県庁所在地の真夏日の日数を、青:0~9日、水色:10~19日、黄緑:20~29日、黄:30~39日、橙:40~49日、赤:50~59日、紫:60日~、に色分けをした。
 この地図で工夫した点は、色・大きさ・場所という3種類の情報を同時に見ることができるので、気温・人数・地理的な状況の関連が一目で分かるところである。
 その結果、真夏日の日数は、北よりも南、沿岸部よりも内陸部の方が多く、真夏日が多い方が熱中症の救急搬送の発生率が高くなっていることが分かった。
(画像は本人)
28 都道府県別 光化学スモッグ注意報(警報)発令日数
 埼玉県に住んでいる私は、市役所が放送する光化学スモッグ注意報発令のお知らせをよく耳にする。特に夏になると毎日のように放送が流れる。そこで都道府県別光化学スモッグ注意報発令日数を調べてみることにした。都会で多いイメージがあったため、トップは東京都ではないかと予想していたが、なんと埼玉が断トツだった。どうりでよく聞くわけだ…と思ったが、統計を見ると1年の発令日数が0日の道県も結構あるようだ。やはりそういった場所では空気はおいしいのかなとも思った。
 また、光化学スモッグのでき方についても調べ、作成した地図との関連性を調べた。発令日数が多い地域は太平洋ベルトとほぼ同じ地域であることがわかった。自動車や工場からの排気ガスに含まれる窒素酸化物が原因の1つであることと関係していると思った。
(画像は本人)
29 世界的に有名な芸能人はどこの出身なのか!?
 海外セレブ(芸能人)の出身地を男女別でドットマップとしてまとめた。
 参考資料から情報を書き写し、それをエクセルでまとめてから地図にする、という回りくどい方法をとってしまい、大変だった。また、田代先生のプリントにあった通り、地図と資料にある地名を照らし合わせながらひとつひとつ点を打っていく作業は、ドッと疲れるものであった。しかし、点を自分の手で打ったためにアメリカの州の位置をなんとなく知ることが出来たのは素晴らしい収穫だったと思う。これまでアメリカの州の名前と位置が一致せず、すっきりしない気持ちを抱く機会が多かった。それが少しでも解消されたかと思うと、嬉しい限りである。
 まとめて分かったことが2つある。
 1つ目は、世界的に知られている芸能人は英語圏、特にアメリカ出身の人が多いことである。逆に英語圏でない国出身の人は数える程であった。それは、日本がアメリカとの結びつきが特に強いからなのかもしれないけれど、世界一の規模を誇る映画の街ハリウッドを持つのは間違いなくアメリカだ。また、アメリカの中でもNew York州New York周辺やCalifornia州のLos Angeles周辺出身地の人が相当多かった。おかげで、点が重なり過ぎてその多さはあまり表現できず残念だった。
 2つ目は、男女別にまとめてみたものの、特に目立った違いは見られなかったことだ。地図にしてみて強いて言えることは、アジア出身の人は男性が多く、アフリカや南アメリカ出身の人は女性の方が多いということだが、そう断定するには資料が少なすぎた。
 内容がまるで地理的ではないが、自分の趣味の分野と地図をコラボさせるという体験は、とても興味深いものだった。 
30 犯罪マップ-犯罪が多いのはどこ?!
将来どこに住むかわからないが、どうせ住むなら平和なところがいいなと平和主義者のわたしは思い至り、これをつくることにした。犯罪が多い都道府県府県は人口の多いところに集中していることはなんとなく予想していたが、東京が1位じゃなっかったのはものすごく意外だった。都の行政のやり方が良いのかなと思った。また東北に犯罪が少ない県が多いのは雪の多さと(でも北海道は少なくはないからどうか)とあとは温和な性格が影響しているように思った。難しかったのは階級区分図ならではの、色の境目をどこにするかということである。それによって印象がものすごく変わってしまうからだ。まず秋田は目立って少ないと感じたので一位と二位(少ない方から)で色を分けたのと、44位と45位で値の差が激しかったのでそこで分けた。中間層の色分けは、とても難しかったが、あまり差は読み取れないと思ったので色数を少なくした。
  (本人も画像を提出) 
   
31 日本主食らんきんぐ
 このテーマのそもそもの発端は”うどん県”である。私は広告で香川県を表すこのフレーズを見て、「香川県の人は本当にうどんをたくさん食べているのだろうか?」と考えた。そこでそれについて調べようと思ったのだが、また、「さぬきうどんをつくっている香川がうどん県なら米の主な生産地である新潟や北海道では米をたくさん食べているのではないだろうか?」とも考えた。ので、いっそのこと全部まとめて調べよう!と思ってテーマを主食にした。
 「米」「パン」「そば・うどん」「パスタ」の都道府県別1人当たりの年間消費量のランキングのデータ(いずれも2008年版)をそれぞれ見つけたので、それらの県ごとの合計に対する割合を計算してそれぞれの上位と下位の各5都道府県に色をぬり、またいくつかの都道府県に関してはその都道府県の各主食ごとの割合を円グラフで表した。
32 猫が飼いたくなるマップ
≪概要≫世界の様々な地域の独特な猫を紹介する。
≪作成してわかった事≫
気候やその地域の特徴によって(断定は出来ないが)猫の体質や性格が決まる
イギリスとアメリカ生まれの猫が多かった
≪苦心談≫オーストラリアには独特の猫がなかなか見つからなかった
違う名前でも顔がそっくりなのがいて見分けるのが大変だった
≪感想≫
猫には、天然のオッドアイがまれに見られる事がある。ニュースで取り上げられていたが、顔の半分が黒猫でもう片方は茶猫という猫が拾われた。今では、日本でほとんどの猫の種類が見られるが、その猫達が元々はどんな環境にいたのかをたくさんの人に知ってもらいたい
33 自転車普及率とそれこれ
 最初は「都道府県別の中学校の給食事情」について調べようと思っていたが、「内部の人たちには給食は遠い存在だあらキャッチーじゃないかも?」と思い、誰にでも関係のありそうなテーマに変更した。「自動車の保有台数」「自転車普及率」「鉄道旅客輸送量」の3つの地図を作ったが、「どの地図同士も特徴なくバラバラに色がついてしまったらどうしよう…」と、大変ハラハラドキドキしていた。しかし、少しでも傾向があったのでとても安心した。私は中2まで栃木に住んでいたが、田舎だったので移動にはほとんど自動車を使っていた。現在、埼玉に引っ越してからは、車はほこりをかぶりそうなほどの状態である。その様子も作成した地図に表されたので、嬉しかったし懐かしくなった。この地図はいろんな都道府県の人に、自分の普段の生活を思い出しながら見てもらいたい。
34 黒の豊臣白の徳川
 私は戦国時代が好きでこの地図を作った。戦国武将が生活していた城について調べることにした。
日本の城は大きく分けて2種類ある。黒い城と白い城だ。従来、黒は豊臣、白は徳川と言われてきた。なぜそのようにいわれてきたのか以前から不思議に思っていたので調べてみた。
地図を作るにあたり、全国の黒と白の城を調べ築城年代と築城者を調べた。次に、築城者が豊臣の家臣であるか、徳川の家臣であるかを調べた。築城者が戦国武将の場合、関ヶ原の際、東軍.西軍どちらについたかで区別し色分けした。
 地図を作っていて分かったこと、それは必ずしも、豊臣の家臣が黒い城を、徳川の家臣が白い城を築いたというわけではなかった。しかし、豊臣秀吉が築城した大阪城、伏見城は徳川家が天下をとった後改修されていることが分かった。大阪城は、もとは黒壁だったが白壁に変わっている。また、豊臣ゆかりの武士が築いた城は黒壁が、徳川幕府が築いた城は白壁が多いことが分かった。
 これらが、黒は豊臣白は徳川と言われてきた理由ではないかと思う。時間はかかったが作業してとても楽しかった。
 
参考文献:「ニッポンの城」(枻ェィ出版社)
       「日本の名城30」(ワック出版) 
   
35 日本本土全国紀行(私が訪ねた本土46都道府県津々浦々)
■作品概要
 今まで自分が通った日本本土の道のりを地図に記すと共に、印象に残った場所の写真を貼 り付け、その風景を紹介する。
■作成してわかったこと
 父に協力してもらい、改めて地図に自分の通った道を記してみると、随分日本各地を通っ たなと感心させられた。父の趣味からして、神社仏閣等は全く訪れてないが、海岸線のほ とんどは通っている。ただ、福島県の浜通りが抜けていて、今後も通れないだろうと思う
  と残念だ。
■日本本土、津々浦々を通って感じたこと
 日本の地形は北から南まで大変似通っている。平野部の都市を抜けると、郊外には水田が 広がり、やがて樹木のしげる山間部に入る。日本の山地はどこも似ていて、杉等の植林さ れた山が多い。国土は本当に山間部が多く、正に「分け入っても分け入っても青い山」で ある。道路は細いものに至るまで、舗装路が実に多い。車の少ない山間部でも立派なトン ネルや幅の広い舗装路が多いので、誰の為の道路なのか疑問を禁じ得ない。農村部や漁村  部でも立派な家も多く見受けられ、貧困な感じを受けないが、集落内の道は軽自動車用な のか道がとても狭いところが多い。風景が全国あまり変わらないと書いたが、北の北海道 と南の宮崎南部、鹿児島県の地域は少し異なり、北海道では道北や道東地域で、未開拓の 原生林や原野が多く見られ、キタキツネやエゾシカ等の野生動物も頻繁に見られる。宮崎 南部や鹿児島県は、植生がかなり他県と異なり、南方系の樹木や草花の自生が多く見受け られ、異国情緒を感じさせられる。
■苦心談
 三陸海岸や三重の志摩付近、愛媛県西部宇和海周辺部、その対岸の大分県東部はリアス式 海岸が続き、その半島の一つ一つの海岸線の細い道を通るのは道も細く時間もかかり、大 変だった。かつて通った三陸の海岸の多くが壊滅的被害を受けていることはとても悲しい。
  徳島県や宮崎県の内陸山間部の道も険しく細く、通り抜けるのに苦労した。
   (画像は本人)
36 日本列島の気温変化
この地図は、ここ100年間の日本の気温の推移を示しています。
温暖化が叫ばれる現代の地球で、実際にはどれ程の変化があるのか明らかにしようと思い、気温の面に注目してこのテーマを選びました。
各都道府県庁所在地の1901~10年と2001~10年の10年間の平均をそれぞれ出し、上昇気温1℃ごとに色分けして2つの地図にまとめました。
(奈良県は1901~10年のデータが見つからなかったので斜線になっています。)
100年間で気温が確実に上昇しているのがわかると思います。全ての都道府県において気温が上昇し、最も変化が大きかったのは沖縄県で+3.3℃、小さかったのは岩手県で+0.7℃、全体の平均では+1.9℃という結果になりました。
100年間でこれだけの変化はやはり大きいと思います。地図が完成するまでは2つの地図に違いがでるかどうかも不安でしたが、予想以上の変化に驚きました。地球温暖化によって日本も着実に影響を受けているようです。
今回地図を作るうえで気をつけたのは、なるべく見てわかりやすい地図にするということです。昔と今での気温差を1つの地図にまとめてもよかったのかもしれませんが、視覚的に違いが分かりやすいようにしようと思い、このような形にしました。
苦労したのは、気温の平均を出す作業です。気温の情報は、割と見つけやすい類のものだと思っていましたが、100年も前ともなるとなかなかいい資料が見つからず、結局全て自分で平均を出しました。また、地図を貼り付けずに直接描いて色を塗ったので、時間がかかってしまいました。
細かい数値は載せていませんが、視覚的に違いがわかりやすいという点では有用性もあるのではないかと思います。
37 ロンドンの観光名所
私は、ロンドンがすごく好きで、今年の春に旅行に行ってからますます好きになった。だから、自分が行ったところ、行けなかったところも含め、ロンドンに行ったらぜひ行ってほしいところを地図にまとめた。
でも、地図上に観光名所の場所を記すだけだとなんかつまらない感じになってしまったので、それぞれの場所の写真と一言メモをかいた。
観光名所の場所を地図にかいてみると、同じようなところにぎっしりつまってしまい、少し見えづらくなってしまったのが後悔だ。
38 ~さあ行こう、遅刻間際のその先へ~
フラグ乱立マップ
「いっけな〜い!遅刻遅刻〜っ!」夏休み明け初日の朝、トーストを口にくわえたまま慌てて走る女子高生。曲がり角でぶつかった無愛想なアイツが実は転校生!?
…そんな状況は、我が校ならばどの辺りから出発すれば可能なのか?
条件は三つ。
2013年9月2日の朝8:10迄に、最寄駅である護国寺駅、或いは茗荷谷駅についていること。
交通機関は始発以降を利用すること。
お金はいくらかかってもいいよ♡
我々はどこまでなら夏休みギリギリまで旅行に出かけられるのか?!
ー新学期までのカウントダウンは、もう始まっているー
※筑波大学附属高校は夏休み明けからの転入生を募集しておりません
作る際苦心した点は、まずは如何に遠くから通ってこられるかを調べ上げること(ジョルダンやGoogleMapなどを駆使しました)、次に利用する路線を書き込み、色分けすること、最後にA3の用紙一枚にまとめることでした。
少し色が多くて乗り換えの経路が見づらいのですが、有楽町線・丸ノ内線はそれぞれ赤の矢印でY・Mと、新幹線は青、JR線は緑の矢印、私鉄と特急は黒の矢印の上にそれぞれ緑、黄緑のマーカー、飛行機は水色、モノレールとその他は桃色の矢印で示してあります。
出発点の地図上の駅名は、いちど白抜きにしてから上書きしました。
39 千葉中央区マップ。
筑波大学付属高等学校にこの春から入学し、東京が一気に近くに感じられるようになった今日この頃。最近私の口からは、「東京いいなぁ。千葉なんか暑くてうるさいだけでなんにもないもん。」という台詞が頻繁に漏れるようになった。しかし私はふと思う。「でも私考えてみれば千葉のことよく知りもしないのにあんなこと言っちゃってたなぁ…。」と。そこで千葉市、いや、もっと狭めて自分が住む中央区について調べることにした。「あ、東京も良い所だけど、やっぱり私の住んでる所は良い所だね☆」と思えるように。
…つまりなんだ、自己満足である。
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