2013 夏のプレゼント 1組 2組 3組 4組 5組 6組
番号は便宜的なものです  課題指示用紙はこちら
画像掲載終了 コメントまだの人宜しく!
3組が選んだ、気に入ったベスト3は
1位 1番  2位 10番 3位 39番
幻の市
 世は「平成の大合併」の時代…であった。
 1995年の「合併特例法」の改訂で合併特例債など、国や都道府県からの支援などの要素が盛り込まれ、特に2006年3月31日までに合併が完了した場合に「合併特例債」などの行政面での支援が行われると決まったことから、2003年~2005年に市町村合併のピークが訪れた。これを「平成の大合併」という。合併のメリットとしては、
①地方分権推進のために力のある市町村が必要
少子高齢化において行政サービスを維持するためにある程度の人口が必要
③クルマ社会の到来から、より広域な市町村単位が必要
④国、地方とも厳しい財政状況の中で、より簡素で効率的な行財政運営が必要
などが挙げられる。
 しかし、むやみやたらと合併すればよいというものではない。合併の際に1つ大きな問題となるのが、「合併後の新市町村名」だ。私の祖父母は愛知県美和町というところに住んでいたが、最近、隣接する七宝町、甚目寺町と合併して、「あま市」という市名になった。「あまちゃんかとつっこみたくなるが、全く関係ない。この3つの町が属する「海部郡(あまぐん)」からとったらしいが、ひらがなとなると、その町の歴史感が薄れてしまうような気がする。このようなネーミングはどうなのだろうか?私は合併後の新市名に興味を持ち、調べてみたところ、新市名の奇抜さを求めるあまり、合併計画そのものが白紙になってしまったという、なんとも本末転倒な事例もあった。今回はこのような歴史の渦に飲み込まれて消えていった新市名、「幻の市」と、また新市名が決まって間もないうちにその名前が改称に追い込まれてしまった「短命の市」についてまとめてみた。
全国コンビニエンスストア分布
コンビニエンスストアとは名前の通り利便性を追求 した小売店である。しかし、ただの小売店と侮ってはいけない。日本のコンビニは早朝から深夜まで、店によっては24時間、その店で売れる商品を必要十分に揃え、地域の人々に利便性を提供し、地域生活に 欠かせないものとなっている。
僕は色々なコンビニの系列店がある中で、どの コンビニ系列の店舗数が多いのか、また一番利益を出しているのはどこなのか、日本地図とグラフで表してみた。右半分には、それらから分かるこ と、応用して調べたことを記した。
  (画像は本人) 
ばんそうこうのこと何て呼んでる??
 夏休み、暇つぶしで適当にネットサーフィンをしていた僕は偶然こんな記事を目にした。「ばんそうこうの呼び方で出身地がわかる」。その記事によると、ばんそうこうの正式な名前は「絆創膏(ばんそうこう)」なのだが、よく地域ごとに広く使われている商品の商品名で呼ばれることが多く、地域によって呼び名が変わるため、逆にばんそうこうのことを何と呼ぶのかでその人の出身地(出身地方・県)がわかってしまう、とのことだった。なるほど、僕はいつもばんそうこうのことを「バンドエード」と呼んでいたのだが、あれは商品名だったのか、っていうかそもそもバンドエードって呼び名は全国共通じゃないんだ、と不意に転がり込んだ新たな事実に驚いた。そして、地域によっては「カットバン」「リバテープ」など僕が今まで一度も聞いたことのないような名前で呼んでいる地域も多いらしい。
 そして、僕はひらめいた。これは夏プレのアイデアに使えるかもしれない、と。
早速PCを使って情報を集めてみたのだが、面積の広い北海道などは地域によってより細かく呼び名が分かれているところや、必ずしも呼び名が統一されていないor曖昧な地域も多く、呼び名だけで出身地方・県を特定するのは難しいという結論に至った。だが、そこまで細かく正確なものは無理でも、ある程度アバウトなものならなんとか作れそうだったので、複数の情報をまとめて地図にしてみた。
 完成した地図を見ているとけっこう面白い。たとえば「サビオ」という呼び名は北海道・山梨・広島という離れた3か所で使われていて、いずれもその周辺の地域ではあまり使われていない。もっと詳しく調べたら何か規則性のようなものが見いだせるのかもしれない。また、出来上がった地図を見て、ひとつ感じたことがある。よく地方の限られた地域でのみ使われる言葉やその訛りを方言と呼ぶが、このばんそうこうの呼び名に関しても、ある意味一種の方言とも言えるのではないだろうか。それほどまでにばんそうこうの呼び名は数が多く様々で、興味深いものだと僕は感じた。
 もし、次またこのようなことを調べる機会があったら、そのときはばんそうこうについてより細かい地域に分けてその規則性まで詳しく調べるか、もしくは、ばんそうこう以外にも似たような事例があればそちらの方でもこれと同じ調査をやってみたいと思った。
 

ばんそうこうのこと何て呼んでる?? 日本地図 

車の駅=道の駅
 家族で地方の(都)道府県へ旅行へ行ったとき、道の駅の有り難さを見に染みて感じたことが2・3回あった。地方なので、コンビニどころか食べ物を売る店がなかったのだ(笑)
    ということで、今回、何度かお世話になったことのある道の駅が、どれほどあるのか調べてみた。道の駅とは、国土交通省により登録され、休憩施設と地域振興施設が一体化した、道路施設のことである。
    地図を作成し、道の駅は中部地方に多く、関東地方に少ないことがわかった。このことから、道の駅は地域振興施設としての役割がかなり大きいことが読み取れなくもない。それにしては北関東に多い気もするが...また、東京、神奈川に道の駅がそれぞれ1,2個しかないことには驚いた。東京ではあまり見かけないなとは思っていたが、ここまでとは思っていなかった。ちなみに、東京唯一の道の駅は八王子にある。
    今回色々と調べてみて、道の駅には、それぞれ特徴があるようなことが書かれていたので、もっとたくさんの道の駅へ行ってみたいと思った。また、地域の特産物なども売っていたりするので、そのようなものにも目を向けていけたらいいなと思う。
    地図は、できるだけ忠実に道の駅の場所を記してあります。また、都道府県別の道の駅の、数ランキング・密度ランキングなども載せてあるので、是非見てみてください。
(画像は本人)
アジアの納豆
自分の行った都道府県ランキング
今回の地図作りは自分の思い出の場所を思い出す作業になりました。
僕は国内での旅行が好きなので多くの名所に行っています。この地図を見る人それぞれ行ったことがある場所、ない場所があると思いますが僕の地図に書いてある地名を見て思い出を掘り返したり、行ってみたいなーと思いをはせていただけたらいいですね。写真を載せられなかったのが残念です。また表の回数ですが東京埼玉などは回数よくわからないです。長野は軽井沢に別荘がある関係でかなり小さいころから年に二回ペースで行ったり行ってなかったりしているので回数はわかりません。北海道も一時期ニセコでスキーをすることにはまって毎年行っていたときがあったので同じく回数はわかりません。なのでだいたいこの回数以上だろうって回数に+マークを付けています。
とにかく見る人には自分の過去と照らし合わせてみてほしいです。地図の正確さが少ないので点の位置がアバウトになってしまいました。しかしだいたいあってますし、表の地名と同期してあります。見比べて想像してみてください!
日本のタクシーについて
 今年の夏休みは、静岡県、京都府、滋賀県、広島県に行く機会があった。また、その4つの地域で、いずれもタクシーにのった。 まず、広島と滋賀では、その安さに驚いた。そして、他の県では、どのようになっているのであろうかと興味をもち、このテーマについて調べてみる事にした。
 “台数”の結果に関しては、予想通りといって良いと思う。人口の多い所には多く、人口の少ないところには、台数が少ない。つまり、ほぼ比例といってよい。
だが、”料金”の方に関しては、そうでなかった。”台数”と比例している訳ではなかった。関東圏が、すべて710円になっているので、おそらく地域的な問題か、あるいわ、物価の問題ではないかと思う。
 苦労したのは、なんといってもタクシー料金だ。なかなかサイトがみつからないものもたくさんあった。その苦労も含めて、充実した宿題になった。
あまちゃん視聴率
 今回は「あまちゃん視聴率」という題で書きました。1番大変だったのはデータを集めることだった。普通の全国の視聴率を知ることは簡単だが地域別に集めるのはとても大変だった。しかも今まで放送した分の平均である。とにかく大変だった。
 このプレゼンを通して、やはり、舞台となった地域の視聴率は高いというものがあった。またあまちゃんは震災復興ドラマでもあるとされているので、東北の視聴率は高い。そもそも、視聴率というのは、15%を超えていれば普通にすごい。なぜならその地域の7人に1人は見ているからだ。だから、あまちゃんは全国から見てもすごいドラマであるということが分かる。では、なぜ関東と関西でこんなに差があるのかというと、笑の価値観である。関東は、どちらかというと田代先生のギャグのようや笑いで、あまちゃんもそうである。しかし、関西はもっと濃いようなギャグを求めている。これらのようなことから、視聴率の差が生まれたのではないか。
数学大国はどこだっ‼
 私は、最初甲子園をテーマに作ろうと考えていた。しかし、過去の夏プレを見ると、同じテーマの人が多過ぎる…みんながどれだけ甲子園に興味を持ってくれてるかがわかり、少し嬉しい反面、何をやればいいかわからなくなってしまった。
 とりあえず、過去の朝刊を見返したら興味深い記事がみつかった。「最先端実験施設(名前は忘れました)誘致成功で、日本でノーベル賞ラッシュか」という記事である。同じ日本人として誇らしく、誘致に期待していたが、ここで名案が浮かんだ。「ノーベル賞受賞者数を国別に集計して地図にすれば、世界でどこが科学技術が発達してるかわかり、便利なのではないか」と。だが、ノーベル賞はありきたりなので、比較的マイナーなフィールズ賞に変更した次第である。
 世界地図とヨーロッパ地図、2種類用意したが、考察も入れたかったので、地図がちいさくなってしまったのが心残りである。日本が世界で5番目に多くの受賞者を輩出してるのは、同じ日本人として誇らしかった。原因を分析してみると、やはり、最先端の研究が母語(日本語)でできる環境が大きいようである。これからも数学大国日本を応援していきたい。
10 超・地域密着図~僕の通学路~
 僕の家から最寄りの駅までの通学路で、いつも通っていて感じることを地図上に事細かく書きました。お店関係は青で、地形に関することは赤で、その他の事項に関しては緑で色分けをしました。
 地図は正確なものではありません。
作成してみて、かなり多くのことが僕の通学路上にあると思いました。実際にはこれよりもっと多くの書きたいことがあります。
 この地図を見て、皆さんの頭に私がいつも歩いている通学路のより正確な映像が浮かんだらいいと思います。ただ事実のみを書いた地形図などとは違って、毎日その景色を見ている僕の思いなどが書いてある地図は、これまでのものとは違うものがあると思います。普段、何げなく歩いている道でもこのようにま とめてみたらたくさんの発見・再発見があるかもしれません。
 この地図は、誰もが作ることができると思います。そんなシンプルなものでもあるので、ぜひ作ってみてはどうでしょうか?
(画像は本人)
11 スリム化は洋食にあり!?
  今回は、パン消費量と肥満率の相関について調べました。調べた動機は、自分は埼玉県民なのですが、埼玉県について調べてみると、パン消費量が全国第5位で、身体に与える影響はあるのか、疑問に思ったからです。
  結果から言うと、パン消費量の多いところほど、肥満率は低い傾向にありました。洋食といえば欧米のイメージがあり、予想に反していて驚きました。さらにいうには、パン消費量は都市部ほど多く、同時に都市部の方が肥満率が低いということなので、ファッションなどの外的要因があるのかも知れません。食の洋風化が痩身化につながるとは、本当に興味深いデータとなりました。(一般人よりも、高校生に生活の似ている小中学生のデータを用いました。)
  個人的には、埼玉県が全国的にはスリムであるということが分かって、埼玉の良い所が見つけられたので嬉しいです。埼玉にとどまらず、自分たちが住む東京・千葉・神奈川も同様のことが言え、自分たちの住む地域の良さでもあったので、尚更嬉しいです。健康に気を使うのは大切です。今回の調査をきっかけとして、これからももっと、自分たちの住む地域の良さを見つけていきたいです。
12 3.11前後の外人の数
この作品は3.11前後の外人の数の移り変わりを示したものです。 東北はもちろん思いましたがまさか長崎や大分まで外国人の割合が大きく減っているとは思いませんでした。
人の多いところには外国人が多いことがわかりました。
沖縄に案外すんでいる外人が少ないことに驚きました。普天間基地があるし、よく騒動を聞くから1万人以上はいると思ってました。沖縄の人口が2009年で138,5万人なので比率的にも1%未満、すこし沖縄のイメージが変わりました。
自分も気になる情報をランキング形式でのせたので見やすくなっています。
最初は韓国、中国人の人口を調べようと思いましたがグラフをつくる、探すのに手間取ってしまい、昔ふと考え付いた、3,11前後の外人の数について調べたくなりました。。自分なりに人の知りたそうな数字をピックアップしてみました
13 アメリカ帝国の力
 先日、あるテレビ番組を見た。「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史シリーズ(BS1,NHK,4月14日~6月14日)」である。この番組では、第二次世界大戦後のアメリカ合衆国(以後アメリカ)の他国への軍事介入が批判的に描かれていた。そこでは、アメリカは、民主的な選挙で生まれた政権を転覆させ、独裁政権を支援し、虐殺・拷問を行っていた。アメリカの軍事介入について、べトナム戦争やイラク戦争といった教科書に書かれている話しか知らなかった僕は驚き、そしてアメリカ政府・首脳の傲慢さに呆れた。そして、それと同時に、これらの事実が一般に知られていないことに危機感を抱いた。
 その為、今回、僕は アメリカの在外軍事基地のある国(地域)・アメリカの主要同盟国・第二次世界大戦以後にアメリカが軍事介入を行った国 を一つの地図にまとめた。地図にまとめることにより、まず自分でアメリカの軍事介入の歴史や軍の展開を視覚的に把握し、そしてそれらの事実を友達に知ってほしいと思ったからである。
 作成に際して大変だったのは資料集めである。アメリカの軍事介入の歴史は、教科書にはほとんど出ていない。その他参考書も漁ってみたが、ほとんど出ていない。出ていたとしても、ほんの少しだけである。学生の学習書にはアメリカの軍事介入の事実はほとんど出ていないのである(日本では、アメリカ≒(=)正義という歴史教育がなされている気がする。少なくとも今までに自分が使った教科書は全てそうだった)。その為、自宅のある千葉から東京の図書館まで出向き、専門書を探した。専門書を見つけても、一つの専門書にすべての情報が載っているわけではないので、いくつもの本からの情報を重ね合わせ、地図にするのが大変だった。
 だが、作成した結果、いくつかの発見があったのでよかった。
 1つ目は、米軍基地の集中している、ヨーロッパと西アジア(中東)のそれぞれの状況の違いである。ヨーロッパにも、同じく西アジアにも、米軍基地が集中している。しかし、ヨーロッパの米軍基地は同盟国にあるが、西アジアの米軍基地は、イスラム圏の非同盟国にある。理由は不明だが、これは、アメリカがイスラム圏の国家が敵対するイスラエルと同盟を結んでいるからではないか。
 2つ目は、アメリカが軍事介入を行った国のほとんどが、アメリカの同盟国となっていない、ということである。ただ、この事実がアメリカの軍事介入が成功したことを表しているのか、それとも失敗したことを表しているのかが分からないので検証していきたい。
 作り終わっての感想としては、主題図で物事を表すと視覚的に理解でき分かりやすいということを改めて実感した。一方、作成者が意図的に情報を加工することもできるので、頼りすぎないことも大切だと思った。 
14 県別平均年齢と知事の年齢の関係性
   
15   長時間ゲームプレイ率ランキング
長時間ゲームプレイ率ランキングをプレイ率ごとに色分けしました。そして、長時間ゲームプレイ率と学力は関係あるのだろうかという疑問を持ち、全国学力テストの都道府県別別の順位ものせました。
この地図を作成してみて、本州から離れた場所ほど長時間ゲームプレイ率は低いことが分かりました。これは都市部に住んでいる人より収入が低いためなのではないかと思いました。そして、長時間ゲームプレイ率が高いほど全国学力テストの正答率の順位が低いことも分かりました。しかし、例外もあり、沖縄はどちらも順位がとても低かった。それはゲームを売っているところが少ない上に優秀な人が集まりにくいからであると思う。
まさか北海道が長時間ゲームプレイ率ランキングのトップとは思わなかった。そして1日2時間以上ゲームをやっている小中学生の多さに驚いた
16 世界の大学ランキング
 社会のグローバル化が進む今日、日本の学生達は、自分の夢につながる進学先を世界の大学から選ぶことが多くなっている。日本の大学教育の違いなどを分析した上で、海外にはどのような学校があり、どの国の大学が上位なのかを総合スコアで、ランキングのベスト30を調べてみた。
 世界の上位校を調べてみたが、殆どがアメリカもしくはイギリスの大学で、世界地図に書き込んだところ、大学が2カ国に集中していたので、拡大図を用いて表した。
 アメリカの大学は、海岸沿いに多く、640以上の専攻分野から選択でき、イギリスの大学では、1000以上もの学科があることが分かった。上位校が、2カ国に集中するのが納得できた。
 日本でトップの東京大学は、30位とアジア圏の中ではトップだが、世界の上位校が多々あり、世界の偉大さを痛感した。日本人の内向き志向から、様々な角度からものを考える広い視野を養うことが必要だと思った。
   
17 ビール消費量とビール用小麦の生産量の比較マップ
 今回、夏はやはりビールだと思いこの地図を作って見てわかったのは「ビール消費量」と、「ビール用小麦の生産量」はあまり互いに関係しあってないということだ。地図の見所は、もともと関係があると思ってこのテーマにして制作しただけあって、無関係という事実に本当に困ってしまったのだが、その無関係っぷりが逆に見所と言えると思う。また、面積が大きく小麦も多く作っていそうな北海道よりも佐賀、栃木の方が麦の生産量が大幅に多いという点も注目してほしい。他にも北陸地方はビール消費量が全体的に多くなっているということや、九州地方ではビールはあまり飲まれていない(焼酎が多く飲まれているから?)ということも見所である。
このテータで作っていくに当たって、ビールのデータはすぐに見つかったのだが、小麦の生産量のデータがなかなかみつからなかったので、そこでとても苦戦した。また、東京などは秘密になっていてデータが取れなかったのも心残りだ。また、地図を作るに当たっても、2つの関係の浅い地図をどのように並べれば良いかでとても悩んだ
ただ、今回調べて見て意外なことも多かったので、調べた甲斐があった。
18 参議院選挙(選挙区)の投票率の変化
 今年7/21に参議院選挙が行われたということで、投票率の変化ついて調査しようと思った。調査の結果、投票率は全体的に増加の傾向にあることが分かった。しかし、関東地方は仕事などの都合のためか投票率が他の都道府県に比べ、低いということが分かった。期日前投票や、インターネット投票などの充実が必要だと思う。
 注目してほしいところは地図自体の正確性だ。縮尺、形などに留意し、丁寧に作成した。
 苦労したところは、データの収集、同じ大きさの地図を2つ作成すること、全体のバランス等だ。しかし、その甲斐もあってわかりやすい地図になったと思う。また、色分けすることにより他の県と投票率を比べることができ、その県の背景も想像することができる。
 現状では投票率は少なく、この先が心配である。前述した以外にも様々な策を講じ、多くの有権者に政治に関心を持ってもらい、投票率を上げてもらいたいと思う。今後の投票率の増加に期待したい。
 今回、初めてレポートという形で地図を作成したが、意外にも楽しく良い経験になったと思う。また、色々なことも学ぶことができたと感じた。またいつかこういった機会があればやりたいと思う。
(画像は本人も作成)(もう1枚あるがこちらのみ掲載)
19 国内における新車販売台数の比率(トヨタ編)  

 トヨタの自動車販売台数が、今年上半期2年連続の世界一になったということをニュースで知り、国内での新車販売台数はどのようになっているのか調べてみることにした。そして、トヨタの販売台数が全体の49.7という驚異的な実績をあげていることがわかった。そこで、自動車販売協会連合会から取り寄せた冊子をもとに都道府県別にメーカー別新車購入台数を調べ、トヨタの自動車の占める割合を導き出し地図にまとめてみた。
すべての都道府県においてトヨタの占める割合はトップであり、そのなかでも、愛知県はさすがトヨタ本社があることもあり63.8%という高い数字となった。一方で、関東地方や、中国地方では全国平均より低い地域が多くみられた。マツダ本社のある広島県ではマツダの占める割合が14と全国平均5%を大きく上回っており、中国地方の他県にも影響しトヨタの比率を下げていると考えられる
 関東地方では、購入者の好みが分散しており、特に輸入車の販売台数が 全国平均が9.6%なのに対し、東京都は18.3% 神奈川県では13.5%ととても高く、大都市では輸入車が好まれていることもわかった。
 なぜトヨタがここまで支持されているのだろうか?
 トヨタはラインナップがとても豊富であることが理由だと思われる販売台数表から、72種類もの車種が実際販売されたことがわかり購入者のニーズに合う車が見つかりやすいというメリットがあると考えられる。
 今回の調査では、販売台数といった点からトヨタのすごさを改めて知ることになったが、車の機能の関してメーカー独自の優れた技術を調べて比較するのも面白い思う。機会があったらやってみたい。

20 外国人観光客訪問率ランキング
 
21 都道府県別地震の発生回数
 私は都道府県ごとの地震の発生回数を調べて日本地図にまとめました。現在の2013年のものを見て、まだ東日本大震災の影響があるのかな、と感じ、大規模地震の起こっていない2006年のものも作成しました。また、地震には、プレートの境界が関係しているので、プレートの境界も地図に書き入れてみました。
作成してみて、プレートの境界で地震がよく起こる、ということがとても実感出来ました。プレートの境界が多い東日本で、東日本大震災の影響を受けない年でも、地震が多く発生していました。また、その年では、東京都で最も地震が起きていて、関東地方でひときわ目立っていましたが、東京都には三宅島などの離島も含まれているから、より多くなっているのかな、と感じました。
 作成する点では、都道府県を色分けするときに、視覚的に分かりやすいように、区切る回数を工夫しました。また、それぞれの年で、地震の多い・少ない県のTOP5を書き出したので、比較しやすくなったかな、と思います。
 東日本大震災から、日本各地で小さな地震が多く起こっていますが。どこが特に安全・危険なのか参考となる地図が作れて良かったです。今後も各都道府県の地震の発生回数をチェックして、今の状態からどう変わっていくかを見ていきたいです。
(画像は本人)
22 都道府県別パワースポット数&紹介
都道府県別のパワースポット数を地図におおまかにまとめてみた。結果、東京と山梨のパワースポット数が他県に比べずば抜けて多かった。なので都会の方にパワースポットが多いのかと思ったが、愛知や福岡が少ないことを考えるとそうでもないようだった。見てほしいところはパワースポットの場所とその紹介だ。どのような効果があるのか細かく書いたので是非読んでほしい。紙のスペースの都合ですべての県のパワースポットの紹介は出来ていないが、それでも楽しめる内容のはずだ。作成する上で大変だったことは日本地図を書くことと、パワースポット数を数えることだった。パワースポット数は各ホームページで数が違っていたためにどのようにして数えるか本当に悩んだ。しかし色々なサイトを 見ているうちに、パワースポットの中に水族館やショッピングモールなどの普通の観光地が混ざっていると分かったのでその後はそれらを除きながらスムーズに作業出来た。
私は占いやパワーストーンなどが少し好きなので今回この地図を作ったのだが、そういったことが好きな人には特に見てほしい。
 
23
24 世界の国の出生率について

 今年の夏休み、大学教授の講義を聞けるというイベントに参加しました。その中で、医学部の教授が少子化の話を熱心にしていて、とても興味を持ちました。

  そこで世界の国別に、出生率がどのような値になっているのかを調べてみようと思いました。そしてできたのがこの地図です。出生率の値の違いで、色分けをして作っています。ちなみに、この地図は、国ごとに色を塗ることができるソフトを使って作りました。

  ここで、出生率とは何かという話をしておきます。簡単に言うと、一人の女性が一生に産む子供の平均数のことです

  この地図を見ると、日本の出生率がどれだけ低いかわかると思います。このまま出生率が低いままだと、2050年には人口が1億人をきってしまうおそれがあるらしいです。少子化は日本にとって大きな問題だと思われます。

  感想として、こうして地図を作ると世界の状況が一目でわかるので、この地図を作製してよかったと思います。

 

参考資料:WHO世界保健統計2013年版(データは2011時点のもの)

 
   (画像は本人) 
25 wikiに載っている都道府県別ご当地キャラ+ご当地キャラ総選挙2013

 最近のテレビ番組で、よく「ご当地キャラ」を見かける。「ふなっしー」など、みんなよく知っていると思う。だが、実際日本にどれだけの数の「ご当地キャラ」がいるのか知っている人はほとんどいないだろう。私も知らなかった。なので、今回の課題で調べることにした。とはいえ、各都道府県のサイトを一つ一つ見て数えていても埒があかないため、今回はwikiに載っているものだけにした。しかし、wikiに載っているものだけでも相当の数があり、数えるのが非常に大変だった。
 実際に数えてみて驚きだったことは、神奈川県の「ご当地キャラ」の圧倒的な多さである。まさか125(?)もいるとは思っていなかった
 また、「ご当地キャラ」の数で色の塗り分けをした地図を見て、「ご当地キャラ」が多い地域は、東京都や大阪府のような大都市がある都道府県と、その周辺の都道府県であることがわかった。やはり、観光客や観光名所が多い地域では、アピールの為に「ご当地キャラ」を多く生み出しているのかもしれない。
 もしも機会があれば、「ご当地キャラ」についてさらに調べてみたいと思う。

26 18種のペンギンの生息地
私は、ペンギンが好きなので、ペンギンたちが、どこで生息しているのか気になりました。
そこで、ペンギン18種類の生息地を色ごとに分けて、地図にしてみました。また、ペンギンの名前と個体数を表にしたもの、地図の下にはペンギンの身長順に並べたものものせました。
生息地について調べてみると、何種類かのペンギンが同じ島に生息していて、色がわかりにくくならないようにするのが、少し大変でした。
個体数を表にまとめてみてわかったことは、一番多いのがマカロニペンギンで、一番少ないのがガラパゴスペンギンということです。
地図の下にのせた背の順では、大きくて100㎝くらい、小さいと40㎝くらいのペンギンがいることがわかりました。
これらの18種類のペンギンについて少しでも知ってもらえたら、と思います。
   
27 日本妖怪めぐりの旅
 47都道府県の妖怪をたちを集めました。全妖怪を描くには紙が足りないので各地方から一体をピックアップしてそれについて絵を描いて詳しいことを調べました。悪い妖怪や良い妖怪に偏って載せないよう様々な性格の妖怪をピックアップしました。 
 この作品を作ったわけは、やはり夏だからです。夏といえば涼しさを求めホラー映画などに行きつくわけですが私はホラーが嫌いなので少し愛嬌のある妖怪たちについて調べようと思いました。
 作成してわかったこと:妖怪というのは日本独自のもので、昔から様々な話が残っています。今回全国の妖怪を調べることで昔の人々の生活や考えに触れることができました。
 見てほしいところ:絵と妖怪についての詳しい説明(出没時間など)
 苦心談:犬神と二口女を描くのに苦労しました。また、都道府県出す妖怪を一つ決める際、意外と多くの妖怪が一つの県にいたので迷いました。
  (画像は本人) 
28
29 日本全国ゆるキャラと人口
私は日本全国にどのくらいの数のゆるキャラがいるのか、そして、各都道府県で一番人気のゆるキャラは何なのかを調べ、47体のゆるキャラを自ら手書きで書いた。この夏プレを作成する前、ちょうど父に興味深い話を聞いた。父は宮城で仕事をしているのだが、宮城のとある大きな遊園地には、ゆるキャラがいるという。しかし、そのゆるキャラは遊びに来た人も名前を知らない程の無意味な存在であるという。本来ゆるキャラは、ゆるキャラを目的として観光客に来てもらい、観光地としての価値、人気を高めるものだといわれている。父の話と今回の調査によりわかったことは、日本にはあまりにもゆるキャラが多すぎるため、実際に観光地アピールとして役立っているものはほとんど存在しないということである。私自身ゆるキャラを47体書いていて、知っているものは数個といったところであった。ゆるキャラをPR するために行われている行事としてコンテストがあるが、結局上位に入るのは毎年同じキャラクターであるため、これも観光地アピールというよりも、ただの人気投票となってしまっている。
私の作成した地図の一番の見所は、ゆるキャラの数と人口を比較したところである。人口が一番多い県はゆるキャラも多いという結果が見てとれる。またゆるキャラは、各地の特産物を示している場合も多いので、各都道府県の産業的な特色も理解できるようになっている。
※とりあえず、絵を見てほしい。
(画像は本人)
30 東京に大地震?―地震に備えよう
 関東は三つのプレートが重なる。太平洋プレートの上に、フィリピンプレートがあり、その上に関東の陸のプレートがある。太平洋プレートが東から西へ沈み込み、その上に南から沈み込むフィリピンプレートがある、さらにその上に陸のプレートが東へ移動している。プレート同士の境目にひずみが増加中。関東地域のプレート境界に働く力のバランスが2011年3月11日の地震で大きく変えたと専門家がいう。
 311地震で東北の陸地が東へ最大5メートル、関東が最大50センチを移動、今でもひずみが溜まり続けている。強いひずみが溜まっている部分は震災で動いた断層の南延長部分(関東の沿岸部から沖合いにかけて広がっている部分)と専門家が分析。特にひずみが溜まっているのは、千葉県東部、茨城県南部、東京湾北部であると言われている。
 さらに、首都圏に設置した地震針の地震波を分析し詳しい地下構造を分析した結果、陸のプレートと沈む込むフィリピンプレートとの境界は地下の浅いところにあると見られ、地震が地下浅いところで発生する場合、陸上の揺れが強くなる(東大地震研究所)。これによって、首都直下で発生する地震の一つとして東京湾北部地震について、震度7相当になる可能性があるとの結論に至る(地震が同じ規模でも、震源が浅いほうは地面の揺れが激しくなる)。
 東京には、立川断層がある。立川断層の上に広がる町には約200万人が暮らしている。長年立川断層が西へ移動し密着している。311地震で東へ移動したためさらに密着している。
 M7級の首都直下地震が4年(2012年1月から計算)以内に約70%の確立で発生すると東京大学地震研究所の研究チームがいう。我々も、万が一の時に備えて日ごろから準備を万全にしておく心がけが必要である。
31 冬季五輪開催地
夏期はそうでもありませんが、冬季オリンピックは緯度によって開催地が限られてしまうのではないかと思い調べてみました。また、緯度だけでなく高度や気温、降水量も関わっているかもしれないと思いあわせて調べてみました
  作成して分かったことはアルプス山脈の周辺で何度も開催されていることです。また、北緯45°ぐらいの地域が一番多かったですが、緯度が30°台の長野やスコーバレーでも標高が高く気温が低いため開催できたのではないかと思います。降水量はあまり関係のないことも分かりました。
   開催地の最南端が長野、最北端がリレハンメルと幅が狭く驚きました。確かにあまり暑いと冬季オリンピックの種目ができないかもしれませんが、個人的な希望を言うともっと色々な国でオリンピックをやって欲しいです。
  見て欲しいところは標高によって点の色を変えたところです。ヨーロッパの辺りは点が集中してしまい見づらくなってしまいましたが、それだけその近辺で開催されたということがお分かり頂けると思います。逆に、開催されてないところはどんなところか、というのも見て頂きたいです。ロシアなど、もっと開催されていてもおかしくないと思いますし、戦争等で中止された場所もありますので、地図の表面だけでなく歴史的背景も踏まえて見たら面白いのではないかなと思います。私も、地図を作って終わり、ではなくさらに学んでいきたいと思います。
 最後に、紙面の都合上南極大陸を削ってしまい申し訳ありません。
32 「名倉」の名字の都道府県別人口
   私は親戚以外で今まで自分と同じ名字の方に出会ったことが一度もなく、「名倉」は珍しい名字だなとずっと思ってきました。
そこで夏のプレゼントを機会に、全国には「名倉」さんが一体どれくらい・どのような分布で存在しているのかを調べました。
家のパソコンで2007年10月までに発刊された全国の電話帳に掲載されている約2338万世帯の情報サイトを元に47都道府県別の「名倉」さんの人口を出しました。
(登録件数)÷(全登録件数)×{(人口)÷(世帯数)}の計算を47都道府県全ての情報に行い、人口数を出さなくてはいけなかったので、計算にとても苦労しました。
 計算して出した人口数をちょうど区切りが良いところで区切って色分けし、地図に色付けしたところ、静岡県が一番、愛知県が二番目に多く「名倉」さんがいることがわかりました。
 私は以前中学校の修学旅行で静岡県を訪れてましたがその間、「名倉」さんには一人も出会えませんでした。なので、その結果が本当に正しいのか少し疑問に思うところもありますが、全国にこれだけ多く「名倉」さんが存在していたと知り、安心しました。
33 都道府県別テニスコート設置箇所数
姉がテニスの試合で色々な地域へ行っていて、テニスコートの多いところはどこか気になったので、都道府県別のテニスコート数を調べてみようと思った。文部科学省の統計情報から平成20年のデータを調べ、階級別に色分けした。
地図を作成してみて、人口の多い東京都、大阪府、愛知県や、別荘の多い長野県の数が多くなるのは大体予想できた。意外だったのは、北海道と兵庫県である。北海道では冬は雪が降って屋外コートは使えなくなる気がするのに、その数が全国NO.1であるのは不思議である。やはり広いからなのだろうか。兵庫県は大きさも人口もそこそこなのに屋内・屋外ともに上位につけている。
屋内・屋外を比較すると、数は屋外の方が圧倒的に多いが、分布はあまり大きく変わらないことが分かる。
苦労したのは色の塗り分けで、どう階級分けするか、どの色を使うか、が難しかった。
一点、この地図で注意してもらいたいのは、このデータはテニスコートのコート面数ではなく、テニスコート施設の数であることだ。例えば、高知県の屋内テニスコート数が1となっているのだが、これは1面しかないのではなく、1か所しかないという意味である。(ちなみに高知県は屋内屋外ともに最少であった。)
これらのコートが利用されているのかを知るためにも、県別のテニス人口やテニス選手数を調べてみたい。
34 日本各地のB級グルメ食べ歩き
讃岐うどんや宇都宮餃子…
私はこういったB級グルメが大好きです。そこで今回、日本各地のB級グルメを調べて地図にしようと思いました。この地図には47都道府県のB級グルメの多さと、各地の代表のB級グルメが写真とともにまとめてあります。各地のB級グルメの数を地図にしてあらわしてみたところ、都心に近い都道府県でたくさんのB級グルメがつくられていることがわかりました。都市の活性化をはかっているのかもしれません。B級グルメの写真を貼っているとき、とっても美味しそうでよだれがたれてしまいそうなほどでした。山口県のフグバーガーなど各地特有の珍しい具材をつかったもとなど調べていて面白かったです。出来るだけ多くのB級グルメを知ってもらいたくて、つめつめにしたり工夫しました。
(画像は本人)
35 熱中症になったひとと高齢者です!
今年の夏はほんとうにとても暑かったので、ニュースなどでも熱中症についてたくさん報道されていました。
そのときに、お年寄りがひとりで熱中症になって死んでしまうニュースなどを何度も見たことと、わたしのおばあちゃんが熱中症になってしまったことから、お年寄りは熱中症になりやすいのでは?と思い、調べました。
しかし、調べた結果、けっきょく熱中症になりやすいのは暑いところのようです。
この結果から、熱中症になったひとの割合と高齢者割合は関係ないことがわかりましたが、私たち若いひともゆだんしないでしっかりと熱中症対策をしなくてはいけないな、と思いました。
お年寄りのひとも毎日まだまだ暑いので十分に気をつけてほしいです。
36 プロ野球の関心度及び球場と交通網の関係性について
この作品は、全国のプロ野球の球場の分布やそこで試合を行う上で必要となってくる交通網、またその都道府県のプロ野球に対する関心度が一目でわかるというものだ。
プロ野球12球団の本拠地の位置関係や、それに伴って変化する関心度がわかりやすいと思う。
また、関係なく散らばっているように見える地方球場も、日本の素晴らしく発達した交通網の中にしっかりと収まっているというのもよくわかると思う。
今回は調べられなかったが、高校野球の優勝校なども都道府県別の関心度に関わってきそうなので、調べてまとめてみたいと思った。
この作品は「野球好き」の人が見て面白い内容ではないかもしれないが。しかし、野球に関心がなかった人が、この作品を見て、この夏の甲子園なども通して少しでも野球に興味をもってくれたら嬉しい…、そんな作品である。
少し道はそれてしまうがこのテーマを設定するにあたって、背景にあるのがこの夏の保健のレポートである。
私は、保健のレポートのテーマとして「高校野球、甲子園」を設定した。その中で、毎年この時期になると話題になる「球数制限」について考えた。この球数制限の問題が出てくる理由として、1人の好投手が何試合もなげ、体を壊してしまうことがもちろんある。それを防ぐためには、大会の日程内に休養日を増やし(今年は1日あったがあまり効果が見られなかった)体調管理を万全にしてもらうことが策としてある。
しかし、甲子園は阪神タイガースの本拠地であるため、大会自体の日程を大幅に増やすことはできない。
そこで、プロ野球の地方球場開催試合を増やし、それで生まれた日にちを高校野球に当てるという考えを思いついた
しかし、プロ野球を地方球場開催にすると、選手の負担が大きくなってしまうのではないか。そんな疑問が生まれた。
そこで、この地図を作ったのである。
この地図より、移動や宿泊などのお金はより多くかかってしまうとしても、地方球場開催を増やせる可能性はあると思う。
そうしたら、高校野球の日程も動かせるかもしれない…。
こうして、現実的な問題から、自分の考えを建て、その考えの論拠となるような地図を作ることができた。
このように、地図というものは見る人を納得させるという大きな利点をもっているため、それを存分に生かした作品をもっと作れるようになりたい。
37 ギョウザVSしゅうまい!
 この作品は、中華の代表的な料理であるしゅうまいとギョウザの都道府県別消費量の比較についてまとめたものです。
 最初はアイスとチョコでの比較を考えていたが、あまり違いがはっきりしないのと比較目的が明確にならないため変更しました。
 わかったことは作品にも述べてある通り、しゅうまい王国である神奈川とギョウザ王国である栃木の消費量がそれぞれの分布でだんとつ1位を保っていること。
 さらにデータを政令指定都市に限定すると、浜松市が2011年宇都宮を越えて1位になったこと。これは浜松市の消費量が激増したわけではなく、宇都宮が震災によって減った事が原因らしいです。
 このような分布図にしてもランキングのデータにしても、それらのデータが正しいかどうかは重要だと思いました。(うどんとラーメンの場合、データが古かったので調査対象を変えた。)
 他にもこのように分布図にしてわかることはないか考え、機会があればまとめて考察してみたいと思います。
38 東京の流入出人口と地価の関係
 私の住んでいる千葉県は、近年ベッドタウンやニュータウンが増えている。その地域の居住者は、東京に出勤・通学する人が多い。東京23区は私の住む地域と比べ地価が高いので、それが関連すると考えこの地図を作るに至った。
  制作するにあたり、地価は区や市ごとに決定するものではないので、凡例の塗り分けが困難であった。ただ、塗り分けることでベッドタウンなどができやすい、東京に近くて地価もそこそこ安い地域がわかりやすくなった。
  安ければ良いわけではないが、もし私が将来東京で働くことになれば参考にしたいと思う。
39 長崎さるく!
 私の地元は長崎である。長崎は関東からは遠く離れた九州にあり、長崎について詳しく知る機会はあまりないと思われる。
 しかし、長崎にはとっても素晴らしい場所がたくさんある。私は今回、長崎のよさを多くの人に知ってもらうため、「長崎観光マップ」を作成した。
 「長崎さるく」は長崎の観光テーマであり、キャラクターもいる。長崎市内だけでなく、長崎全土を取り上げた。ちなみに、「さるく」とは、長崎弁で歩くという意味。
 作成を通してわかったことは、長崎には非常に史跡が多いということ。鎖国をしていたときも唯一海外と交易をした場所であるため、日本にいるのにも関わらず、異国の雰囲気を感じることができる。歴史好きは心踊ること間違いなしだ。
また、島がたくさんあるなど、独特な土地に恵まれていることから、他の土地では楽しめない自然が楽しめることもわかった。
 観光地を地図上に記載していたら、多くが長崎市内に集中していることもわかった。
 この地図においての見所は、「最寄り駅」が書いてあることと、ジャンル分けがされていることと、一部を除いてなのだが、写真が載ってあることだ。最寄り駅を書くことでルートをたてやすくし、行きたいジャンルの場所を探すことができ、どんな場所なのか知ることができる。
 作成しているときに苦労したことは、長崎の地図を書くことである。海岸線が長いことで有名である長崎の地形は非常に複雑だ。五島列島を書いているときは本当に面倒くさかった。
 史跡がどこに多いのかも考えてみたりすると、長崎についての知識が増えるだろう。この地図をみて、長崎に少しでも興味をもっていただければ幸いだ。
40 参議院議員選挙の激戦区
今年の夏の一大イベントといえば参議院議員選挙である。
「ねじれ国会解消」などの期待もあり、連日ニュースでは大々的に報道されている。
私は特に“激戦区”という言葉に興味をもち、実際に統計的に数値で表してみようと思った。
まず、各選挙区の立候補者数と定数また立候補者数/定数から、当選しにくさを調べて地図に階級別に書き込んだ。その結果、都心部より地方の方が激戦区になっている事や、山梨県が最も激戦区であることなども分かった。
このデータは全て自分で調べて計算したものなのでその点を注目してほしいと思う。また、階級の分け方も工夫したので見てほしい。
色の使い方を少し失敗してしまい、グラデーションにならなかったため地図が少し見にくくなってしまったことが残念だ。次にこのような統計を作るときは色彩面にも少し工夫をこらしたい。
1組 2組 3組 4組 5組 6組
表紙