2012 夏のプレゼント 1組 2組 3組 4組 5組 6組
番号は便宜的なものです  課題指示用紙はこちら
3組が選んだ気に入ったベスト3です。
ベスト1 18番(ダントツに近い) ベスト2 7番 ベスト3 41番
平水年における水資源賦存量のカルトグラム
私は趣味で、水辺を自転車で訪ねて回っていて、今回はそれを活かして何か地図を作ろうと思っていた。そのアイディアを探している時出会ったのが「水資源賦存量」という単語である。
最初の目的とは少しずれたが、興味が出たので調べてみた。
このカルトグラム、作り終わってみると、普通の地図とあまり形に違いがなく萎えてしまったのだが、面白いところもいくつかある。例えば、九州地方の南側である。この地域が異様に肥大化している事は、見ていただければ分かるだろう。理由は中学の時習った通り、台風や梅雨などが挙げられる。高知や和歌山にも同じようなことが言える。東北からアルプスにかけて数値が高いように見えるが、これはそもそもの面積の大きさもあり、特筆すべきことではない。
隣合う県を同じ色に塗る形式のため、少し見づらくなってしまったのはざんねんである。カルトグラムを作るのが初めてであり、いくらか改善点もあるが、中々上出来であると、自惚れておくことにする。
ロンドン五輪出身別人数
今年は五輪が開催されたということで、出身別人数について調べてみようと思った。今年は290人もの選手が参加するということで1人1人調べるのはとても大変だったけど、やり甲斐というものはあった。
作って思ったこと・感じたことは五輪に参加しているのは関東圏や関西圏だけでなく、九州や四国からもいるということだ。また、東京での31人に比べ、山形では0人なので、4年後のリオデジャネイロ五輪では全都道府県から選手として参加して欲しいと思った。
作品を作成するにあたって苦心した所もなく、スピーディーに作成できたので良かった。またこういうことをやる機会があったら、今回のように作成できれば良いと思う。
「鴨川ホルモー」の世界
この地図は、万城目学さんの著作の「鴨川ホルモー」という京都が舞台の本に出てくる地名を地図上に表したものです。制作にあたり、この本を読み直して地名を探しました。
また、夏休み中に京都に行き、「鴨川ホルモー」の舞台を見てきました。地図の右側の写真はそのときのものです。
本の地図をつくったのは初めてでしたが、自分のイメージとの違いがたくさんあってびっくりしました。「鴨川ホルモー」を読んだことのある人にもそうでない人にも楽しんで頂けたら幸いです。
イングランドサッカー地区別優賞回数
今年(2012年)、日本人サッカー選手香川真司選手がマンチェスターユナイテッドに移籍して注目を集めた。
そこで僕はそのマンチェスターユナイテッドがプレイするリーグ、イングランドリーグ(現在はプレミアリーグ)の地域別優勝回数を地図にして調べてみた。
一番優勝回数が多かったのはマンチェスターユナイテッド。つまり香川はイングランド歴史的に見ても最強チームに移籍したということになる。
意外だったのは普通、イングランドリーグ制覇となると、クラブに入るお金としてサポーターの数やグッズの売れ行きとかも考えると大都市であるロンドンのチームが圧倒的かと思ったが、リバプール(地名)のリバプールやエバートン、サンダーラン ドやニューカッスルなどイギリスの第3、第4のチームがなかなかの数優勝していたのは驚きだった。
現在プレミアリーグに日本人は3人いる。、特に香川選手にはこの円を増やすために貢献することが期待されるので日本人として彼を応援したい。
そして個人的にはリバプールにも頑張って欲しい。
日本の消えた地名分布・市町村
今回の作品は、日本地図から消された地名の分布、そして合併等で消滅した市町村の数の統計色分けをした。なお、地名と市町村は区別しており、重複しているものはない。
 地名については、全て書き込んだが、場所によって個数の偏りがあり、窮屈な箇所は書き込むのが難しかった。特に東京都は小さすぎたので拡大して書き込んだ。日本地図は上に地図をおいて、なぞりなんとか書けたが、県境は地図横目で感覚で書いた。県境を書くのは難しく、特に中部地方の長野、岐阜、新潟辺りは何度書き直してもいびつな形になってしまった。
 面積が大きいところほど数が多いのかなと思ったが最も消された市町村が多かったのは東京都で地名もダントツで多かった。
 消された理由については合併が最も多かったが、それ以外にも様々あって興味深かった。
 それらは書ける限りはできるだけ、おもしろいものは書き込んだので、是非見ていただきたい。
 出来る限り詰め込んで書いてしまったので汚いが根気よく見ていただけるとありがたいです。
東日本 電力消費量のカルトグラム

 夏は最も節電することが重要な季節であり、東京都民として東京が他の県と比べてどのくらいの電力を消費しているのか知っておくべきと思ったのでこのテーマでカルトグラムを作った。

 作ってみると東京都の大きさがとても目立った。東北地方の県と比べてみると大体その県の5~7倍程度の電力が消費されていた。ただ意外なことに、その県の人口と電力消費量から一人あたりの大まかな消費量を計算してみたところ、東京都の数値は確かに高かったが、ほかの県と大きく差があるわけでもなかった。人口が多い場所は必然的に消費量も高くなるようだ。

 作った後の反省として、東京都や神奈川県があまりにも元の大きさとかけ離れた大きさになり、他の県で全体の形を整えようとしたため、多くの東北地方の県がもともとの形らしくない形となってしまった点がある。また、節電が重要視されるようになったおおきなきっかけである震災後のデータを使いたかったが見つけることができず、平成22年のデータを使った点が少し残念に思う。

 今回の課題を通して様々な改善点が見えてきたので、今後震災後の新しいデータで、東日本だけでなく全国のデータで、また新しいカルトグラムを作りなおしてみようと思う。

 出典:環境省統計集

獲得メダル数で見える経済状況
僕は、ロンドンオリンピックを眺めていてブラジルや南アフリカの選手が活躍している場面をよく見ました。
そこで、4年前はどうだったのかな?と思いメダルの獲得数と経済状況の関係性を調べるためメダル値の上位10位とBRICSとPIGSに注目して地図を作りました。(ちなみにメダル値とは「金×5+銀×3+銅×1」です。)
とりあえず見やすい地図にするため国を国旗で表しました。手書きで。
アメリカとかかなりしんどかったです。
また、左右で違いが一目でわかるようにそれぞれのメダル値を面積で表しました。
そうすると、国の大きさがいつもと違ううえ、スペースも狭かったのでかなり雑な配置になってしまいました。
この地図を作って、やはり南アフリカの躍進ぶりがわかりました。景気が良くなってスポーツ関連にもお金を回せるようになり、オリンピックで結果を残せたのかなと思います。
その反面、スペイン・ポルトガル・ギリシャといった国々はわずかながらも数字が減っており、景気が悪いとこうなるのかと思いました。
ほとんど手作業でやったので、とにかく大変でした!
東京都区内 陸の孤島マップ
東京都区内で、鉄道駅からおよそ1kmまたは2km圏外に位置する地域を着色したものです。それ以外に、地区をわかりやすくするために区境と鉄道路線図を書き入れました。また鉄道路線図はJR、私鉄、地下鉄で線の種類を分け、さらに地下鉄は線を13路線のラインカラーに従った色にしました。
 また、昼間1時間あたりの列車の本数が少ない駅を図示しました。これは不便な地域をさらに知るための手助けになるでしょう。
 この地図を作成して分かったことは、東京23区にもまだまだ不便な地域が残されているのだなということです。特に、1km圏外は山手線の外側の各地にあり、南北をつなぐ鉄道網は不足していることが視覚的にわかりました。流石に山手線内にはありませんでしたが。
 苦労したのは、路線図を正確に写しとることと、駅の位置を確認すること、それに各駅の時刻表を調べることでした。おかげでこの地図に1週間以上かかってしまいました。だからこそこの地図を描き上げた後には大きな達成感が味わえたのだと思います。
生活保護と失業率の相関
近頃、生活保護のことについて取り沙汰されていることが多く、色々な問題がある。そのなかで、都道府県別に生活保護の分布を見ることで、どの都道府県が割合が高いのか を確かめたかった。そして結果を見てみると、何に関係しているのかよく分からない。そこで生活保護の原因について調べてみたが、決め手となる理由もなく「失業率じゃないか」と思って失業率の分布も書いてみた。抽象的だが、生活保護も失業率も『県民性』と関係するようだ。沖縄の失業率についても地域や、血縁のつながりが強い県民性のためのようだ。富山がとても低いことが、とても興味深い。
10 犯罪情報マップ
カルトグラムを作成しました。
まず、一般的な日本地図をブロックに置き換えて作成し、その後、都道府県ごとに20000件の何倍かを計算してその分ブロックを加除訂正してカルトグラムを作り、見やすいように件数に遵ってそれに色を付けました。
覚悟はしていましたがやはり県境を揃えるのには手を焼きました。
犯罪発生件数だと、人口に左右されるため、発生率の方が面白かったかと作り終わってから思いました。
石川県と富山県が隣接していないのはご容赦ください。
11 都道府県別全国高校サッカー選手権優勝校
12 全国花火打ち上げ数、大会数
昔、花火は東日本でよく行われ、西日本では行われないと聞いた事があった。今ちょうど夏で、地図をつくるという宿題なので、花火大会の数、打ち上げ数を都 道府県別に調べてカルトグラムにしてみた。調べてみてカルトグラムにした結果、「西日本でも花火大会が行われない県はない」が「圧倒的に東日本、特に関東地方で多い」という事がわかった。予想では、川幅の広い海の近くで多いと思ったが、内陸の岐阜で花火大会が多く北海道に次いで全国2位という事に驚いた。流域面積との関係も調べたかったが、県境にある川がいくつもあり、県別で知る事ができなかった。しかし、北海道と中部地方に川が多い事がわかった。岐阜も大きな県だし、木曽川など大きな川があるのが多い原因だと思う。川が多いと思っていた大阪でほとんど行われてなかったり、あまり想像してなかった栃木で多かったりなど驚く事はたくさんあった。
数値が散らばっていたので、カルトグラムにしてわかりやすくなったと思う。見所は無理矢理ながらも特徴を捉えた静岡県や愛知県だ。県の特徴をとらえつつマス目を合わせるのは本当に大変だった。県と県の間に隙間が空いてしまったり、紙の大きさに合わなかったり、カルトグラムをつくるのは難しかったが、作り上がった時の感動は素晴らしかったし完成したものを見ていて結構面白い。知りたかった花火の事も知れたし、地図の新しい面白さにも気づけて本当に良かったと思う。
13 幸福度と収入の関係
僕は、各都道府県ごとの収入と幸福度は関係があるのか?ということについての地図を作ってみた。幸福度というのはその都道府県の治安、平均寿命などから割り出される数値である。収入を面積、幸福度を色にして表した。赤→橙→黄→黄緑→緑の順で幸福度が高くなっている。平均収入は面積で表した。
作ってみると面積が大きい県ほど赤になると思っていたがそうはならず、あまり収入と幸福度には関連が見られなかった。
収入についてはやはり人口が多い太平洋べルト沿いの都道府県が多かった。幸福度は地域ごとに固まっていて、甲信越や山陰地方が高く関東や阪神は比較的不幸だった。
少し遠くから見ると分かりやすいと思います
作ったあと見て、少し小さいことに気づいた。形はいい感じにできたが接してる都道府県などにずれがでてしまった。
今回初めてカルトグラムを作ってほんとに大変だった。また作る機会があればもっとうまく作りたい。
14 埼玉各地の気温<7月>
 埼玉県の各市町村を7月の平均気温(過去30年間)で色分けした地図である。
 作成して分かったことは、埼玉県というひとくくりで見るとどこも同じ気温だろうと思えるところが、市町村に区別して見ると結構大きな差があることだった。そしてその気温の分布を見ていると、南東部から北部にかけてが暑い地域となっており、西部は涼しいとわかる。南東部が暑いのは東京のヒートアイランド現象であたためられた空気が海からの風で内陸に運ばれているからだ。さらに、その南東部でまた熱せられた空気が北部へと行く。また、今度は山の方からフェーン現象で熱くなった空気が北部の方へやってくる。ちなみに、その二つのぶつかるところが熊谷周辺であり、そのせいで熊谷は40.9℃などという記録をだしたのだと思われる。
 見て欲しいところは、気温の配置。埼玉県内の気温の違いをよく見て欲しい。
 苦労したのは、なかなか知りたい情報がでてこなかったこと。中には記録が見つからないものもあり、とても残念に思っている。
 そして、最後に。熊谷は暑いです!
15 都道府県別夏の甲子園優勝校数
僕は今回都道府県別夏の甲子園優勝校数について調べてみました。
作成してみて分かったことは、やはり東北地方は優勝したことがないのだという事です。東北地方には、青森の青森山田、光星学院、岩手の花巻東、宮城の東北、仙台育英、福島の聖光などこんなにもたくさんの有名な強いチームがあるのに意外だと思いました。
また、東西が毎年ある東京が意外と少なく、大阪が1番多いのは驚きました。
色分けも分かりやすくやったつもりだったのですが、結果あまり見やすくなかったのは反省して次に生かしたいです。
人口が多い都道府県はやはり上位にあり、野球をする人数も多いのだと思いました。
今回の件では夏しかのせられなかったのですが、春も調べたところ、上位にくるのはやはり夏も上位にきている都道府県でした。
今度春も地図にして比較してみたいと思いました。
16 2012年ロンドンオリンピック国別総メダル獲得数

2012年ロンドンオリンピックでの、各国の総メダル獲得数を、面積で表してみました。なぜ金メダルではなく総メダル数にしたかというと、僕はメダルの色よりも取れたか取れないかが重要だと考えたからです。総メダル数から、各国のスポーツに注いでいる力や国民のスポーツ意識が読み取れるのではないでしょうか。この地図の見どころは、1つのメダルを、1枚のシールで表しているところです。形を実際の国の形に近づける作業は根気が必要でとても大変でした。また、11枚シールを貼っていくのもかなり面倒な作業でした。しかし、その1枚のシールに、1つのメダルに、1人の選手の想いや国民の熱い声援がかかっていると思うと、そのシールに重みを感じました。これほど多くの感動や思い全世界を駆け巡っているということを実感しました。
さて、この地図からなにが読み取れるでしょうか。(緯度経度・大陸の位置関係が大きく歪んでいることはご了承ください。)世界的スポーツの祭典であるにも関わらず、大きく偏りが見受けられます。特にアフリカと南アメリカ。この2つの大陸が大変小さく描かれています。一大陸の総メダル獲得数が、一国を下回る、なんていうことが起きています。しかもアフリカは国数がとても多いのに、取っている国は限られています。これは典型的な南北問題と言えると思います。原因はいくつも考えられます。貧困や設備の不十分、出場枠など……。世界的スポーツの祭典ならば、世界中の国が活躍できるような環境を整えることが大切だと思います。
一方、地図ではイギリス・日本・韓国の存在が目立ちます。イギリスは現地の声援も後押ししたことでしょう。しかし日本と韓国は、小国であるのによく健闘しているなと思いました。こんな恵まれた環境で臨んでいる私たちは幸せな国民なのだなと思いました。
今回地図にしてみて、いくつかの点が浮かび上がってきました。次は、その根拠や原因をより明確に調べられたらいいなと思います。

17 ロンドン五輪の出場選手数カルトグラム
私は、ロンドン五輪には、どの国から何人の選手が出場したのかが気になったので、調査して、カルトグラムに表してみた。
 資料集めの段階から、苦労を強いられた。英語で書かれた文章を読んで、データを回収した。だが、最も大変だったのは、全205の国と地域から出場した計10883人の選手を方眼紙上に表す作業だった。実際の面積とカルトグラム上の面積がことごとく異なっていた国では、一部国境や概形で妥協しなければならないところも生じるなど、細かな調整がとても難しかった。
 さて、完成した地図を眺めてみると、圧倒的にヨーロッパやアジアからの出場が多いことが分かる。その一方で、アフリカやオセアニアからの出場は少数である。人口や経済状態を考慮すると仕方ないと割り切ることもできるかもしれないが、各国からの出場選手数をもう少し均等にするような方法はないのか。考えてみたい。
注:地図上には各国選手団として出場していない個人代表4名を表していません。
参考文献
http://www.guardian.co.uk/sport/datablog/2012/jul/27/london-olympic-athletes-full-list
18 「モータースポーツと経済」
・感想
 今回は、「モータースポーツと経済」という題で書きました。
 今回大変だったのは、プラスチック板を貼りあわせて二重構造にしたことです。思いついた時には「やった!」と思いましたが、示せるデータが少なくてあまりきれいにまとまりませんでした。でも、重ね方によって一つの画像で二つの情報を示すことができました。
 このプレゼントを通して、「GDPが高い国はサーキット数が多い」という予想通りの結果を得られて満足した一方、近年閉鎖されているサーキットが多いことに驚きました。特に減っていると感じたのはポルトガルとスペインです。やはり最近の欧州の経済が不安定であるのが関係しているのでしょう。確かに、スポーツに多額のお金が必要な場合があるのはしょうがないということはわかっています。モータースポーツならなおさらです。しかし、そのせいで、プレイヤーを目指す子供たちがプロのゲームを見るチャンスを失ってしまうのはとても嘆かわしいことです。やはりお金が第一なのか、と考えてしまいさみしくなってしまいました。でも、アジアはここ数年でグランプリの数が増えてきました!サーキットが極端に少ないアフリカもこれからたくさん増えていくと思います!
・・・とにかく、大変でした(笑)

参考文献:

・ウィキペディア「サーキット一覧」

同上「インテルラゴス・サーキット」

・F1速報2011総集編(三栄書房)

「スパ・フランコルシャン」、「鈴鹿サーキット」

・国際貿易投資研究所 国際比較統計「世界各国のGDP(上位60)

 http://www.iti.or.jp/stat/4-001.pdf

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20 都道府県別塾・予備校数
私の住んでいる地域にはとにかく塾が多く、塾選びに迷うようなことがあった。そこで、都道府県別に塾がどれくらいあるのかを調べた。作成してわかったことは、人口が多いほど塾が多いこと。これはおおよそ見当がついた。見て欲しいところとしては、形が崩れそうでも何とか判断がつくように形を決めているところだろうか(個人差がありそうだが)。方眼用紙でなくExcelで作ろうとしたために、いろいろ苦労した。4つのセルを結合して、もし半分にしたいと思ったらいったん結合を解除して半分ずつ結合というのを何度も繰り返していた。また半分にすると罫線がうまく引けなかったりしてストレスもたまっていった。気付くと製作時間は6時間くらいにまで及んだ。愚痴っぽくなってしまったが、カルトグラムを作るという経験ができたのはよかったと思う。
21 人口100人たりの犯罪発生率
22 オーストラリアの人口と自治体数
オーストラリアの人口を多い順に並べて表グラフにし、主要都市を地図にシールを貼った。シールの形を意識して人口数に反映させてみた。人口だけだとさみしかったので、地方自治体の数も一緒にまとめてみた。オーストラリアは海岸沿いに人が集まる都市があるため、最初は地図にかきこんでいこうかなと思っていたが難しかったため、表グラフをかいて参照できるようにした。その際に州ごとに塗った色と同じ色で塗り分けることで、より見やすくなるように工夫した。ビクトリア州の都市が見にくくなってしまったのが残念だった。それと、スペース配分を失敗して地方自治体のグラフがかけなくなってしまったため、付箋を使って工夫したが、ちゃんと計画的にやればよかったと反省している。作成して、オーストラリアの人は海岸沿いに集まっていること、日本でいうとシドニーと四国の人口がほぼ同じということなどを発見できた。なかなか外国の統計を調べて日本と比較するということができないので、とても良い経験になった。漠然とした数値だけよりも、東京ドームの数で例えたり、工夫して分かりやすく伝えることが大事だということがよくわかった。
23 London Olympic美しすぎる!マラソンコース
今年はロンドンオリンピックの年。そして、私は元々ロンドンに住んでいた。
この2つの理由で、私は、ロンドンオリンピックのとき話題にあったマラソンコースについて調べました。
ロンドンの街は道が複雑に入り組んでいて、曲線も多く、地図を描くのがとても大変でした。しかし、書いているときに、それぞれの場所の景観を思い浮かべながらかけたので楽しさもありました。
今回はロンドンの、しかもマラソンコースの周辺しか地図に表すことができていませんが、イギリスには美しい場所がもっとたくさんあるので、今後機会があればその他の地方や住んでいた場所も地図で書いてみたいと思いました。
この私が書いた地図を見て少しでもロンドンの街に行く機会はあれば、ぜひこのマラソンコースを周ってほしいと思います。このマラソンコースを回ればロンドンの観光地をほぼすべて周れます!
ぜひ一度イギリスに!
24 都道府県別、外国人登録者数の割合
近年、世界中でグローバル化などの話題もあり、また自分自身も興味があったので外国人登録者数の割合について調べてみた。
まず地図を作る上で苦労した点は県別に外国人登録者を総人口で割るという所である。この計算は電卓を使っていても、かなり時間のかかる作業だった。
そして、地図を作成することでわかったのは、やはり大都市ほど割合は高いということである。
しかし割合が高いといっても第一位の東京でさえ全体の3.18%と、とても小さい数字であった。このこと外国人の数を増やしていくには、まだまだ努力していく必要があるのかもしれない。
今回、地図を作るという作業をしたことでどうすれば一番、見やすい地図になるのかということを考えたり、また、この問題についてもより深く知ることもできた。
だから良かったと思う。
これからも自分の興味がわいたことは調べていきたい。
25 世界湯けむり紀行

日本の文化を象徴するものの1つに“温泉”がある。その温泉は世界中で楽しむことができるのか、と思い、今回まとめた地図は世界の温泉の所在地を表すものにした。地形的な面からも見られるように、造山帯・山脈の位置も書き入れた。簡単に想像がつくことだが、『火山なくして温泉なし』だった。
火山が存在したり、造山帯に属していたりする国では、人々は昔からいつ発生するか分からない活火山の噴火や、地震への恐怖心を抱いてきただろう。しかし、一方で温泉という自然環境にも恵まれてきた。近年では地熱からエネルギーを得ている地域も多く、自然との“共存”の理想的な姿も見られる。
それにしても温泉がこれほど数多くあり、人々に親しまれていたことは驚きだった。そのために、調べた場所を点で表すのは本当に大変な座業で、時間もかかってしまった。日本のような温泉大国や、源泉が集中するところでは、1つ1つの場所まで記載することができなかったことと、各温泉の名称まで載せられなかったのが少し心残りだが、各全体の分布は分かりやすく仕上がったのでは、と思っている。
また、温泉の楽しみ方も各地で様々なものがあったのが印象的で、日本では珍しい『温泉プール』が多くの国にあることなども分かった。
世界中で温泉が涌き出ていると知ってしまった以上、あとは実際にそこへ行って癒されてみたい、という想いは強くなるばかりだ。次に海外へ行くときは、ぜひ現地でその『湯加減』を味わいたい!☆参考文献☆
・世界の温泉地 山村順次 / 大明堂
・世界の温泉地一覧 Wikipedia
・世界の地熱発電所一覧図
http://riodb.ibase.aist.go.jp/GEOMAP/map_w.html

26 都道府県別借金地図
都道府県別の借金を表してみようと思って、この地図を作りました。昔借金時計を初めて見て、ものすごく衝撃を受けたのを思い出したのだと思います。よって、今回のデータは借金時計からとりました。
まず、驚いたのは東京都の借金の多さ。他とは凄い差があるので、なんでこのような差が生まれるのか調べてみましたが、よくわかりませんでした。ただ私の考え(単なる予想)としては、使っているお金の規模が違うのかなと。動いてるお金の規模が違えば、借金の桁も違うのではないかという予想です。
そもそも、国がする借金というのは国民からの税金だったり、国債だったりします。そんな中、こんなに借金されているのを知ってしまうとショックというか何だか腹立たしいというか。最近は、無駄な公共事業に対する批判もあるので、きちんと対応してほしいという思いが強くなりました。
この地図を作るにあたって苦労した点は、地図の色塗りです。まず、どこからどこまでを同じ色にするか。これは、大都市の有るところを主張できればと思い、数値の高いものは一緒にまとめてしまいました。しかし、次に悩んだのは何色を使うか。どこで分けているかというのを見ずとも、数値が分かればな、と思いながら決めたのですが、あまりうまくいきませんでした。色使いというのもすごく難しいことが分かっり、良い経験になりました。
27 都道府県別 平均年収と物価の違い
今年の夏、大阪の祖父母の家の近くのスーパーに行ったら、同じ商品でも東京よりはるかに値段が安いことが分かった。それを知り、日本の中で都道府県ごと物価の差はどれくらいあるのか、そして平均年収は物価と関わりがあるのか、さらに平均年収は地域ごとにどれくらいの差があるのかに興味を持ったので調べることにした。
 物価は飛び抜けて東京都が高いことが分かった。東京都は平均年収も飛び抜けて高いので、他の県と比べて物価が高く生活が苦しいということはなさそうだが、もし年金が全国一律であるなら老後は東京都では暮らしにくいなと思う。やはり、平均年収は大都市で高いことも分かった。物価は大都市とその周辺で高い。それは大都市の周辺がベッドタウンになっているからだと思う。沖縄は東京都と真逆で物価も平均年収も飛び抜けて低い。平均年収では東京都の約半分である。日本国内でこれだけの差があるのにはびっくりするとともに、こんなに差があってよいのか疑問だ。平均年収と物価指数のグラフを比べてみて、だいたい平均収入と物価は連動してる。他の県から飛び抜けている、平均年収の1、2、47位と物価指数の1、2、47位が同じことからも分かる。基本的に物価も平均年収も北と南が低い。また、太平洋ベルト地帯が高いとも言える。
見て欲しいところ
 日本地図を手書きの割に上手く描けた。そして平均収入と物価の高さの違いが色の変化、暖色から寒色によって1目で分かるようにした。また、階級の区切りを工夫し、色分けを平均収入と物価指数のグラフでほぼ同じにし、その2つの関係を視覚的に比較しやすくした。
苦心談
 どれくらいの数値ごとに区切って色分けをするかがなかなか決まらなくて大変だった。特に、私のテーマには平均年収と物価の比較があったのでどのようにしたらグラフの色分けを見るだけで比較できるか、そしてその比較の精度をあげられるかをすごく悩んだ。
28 都道府県別 電気使用量のカルトマップ
私が都道府県別の電力消費量をカルトグラムの地図に表したねらいは、都道府県それぞれでの電力消費量の差が激しいので、パッと見ただけでその差を確認しどこの地域で大きく、どこの地域で少なくなっているのかが分かることだ。
このことをさらに分かりやすくするために、電力を最も消費している5県を暖色系で、電力をあまり消費していない5県を寒色系で塗った。その他の37道府県も多く電力を消費している県ほど緑色を濃いめに表している。
作成していて驚いたことは、東京と大阪の電力使用量の多さだ。もとからその2都府は他の地域よりは多いことは予想してはいたが、その差に愕然とした。東京はダントツにその値が高い。2番目に多く消費している大阪府が20.399.000.000キロワット/時、3番目に多く消費している神奈川県が18.382.000.000キロワット/時であるのに対して、東京都は30.456.000.000キロワット/時だ。したがってカルトグラムでは大きな面積を占めている。見てみると、他の県より小さいはずの東京都、大阪府はまるまると太っていて日本全体のバランスがおかしくなっている。また、地域別に見ると東京、神奈川などの関東地方から愛知、静岡などの東海地方にかけて、大阪、兵庫などの近畿地方が多く電気を消費していることが一目で分かる
作成していて苦労したのはやはり構成だ。1マスの値を決めてそのマス数でひとつひとつの県を作っていくのだが、都道府県によって使えるマス数に差がありどうやってそれぞれの形の特徴を出そうか悩んだ。また、接している県は少しでも接させ、接していない県は離さないといけないことに気を使うといびつな形にならざるをえなかったりした。少しでもその都道府県の特徴を出そうと思い、できれば半島ははっきりと突き出すということは工夫した。
29 ディズニー作品の舞台
今年はウォルトディズニー生誕110周年だということもあり、自分の好きなことをテーマにしたかったので、今までに発表されているディズニーアニメ・映画50作品の舞台のモデルとなった場所を地図にしました。はっきりとした場所があげられていないものは、作者の出身地や元になった童話などから調べました。予想通りアメリカ・イギリスは多かったのですが、無いと予想していたアジアにもあったのは驚きました。特に「アラジン」の街のモデルが中国だったのがとても意外でした。地図はモデルとなった場所が分かりやすいように作りました。印が多すぎると見にくくなってしまうと思ったので、そこも工夫しました。ディズニー作品では、登場する街や建物の雰囲気、服や料理などにそれぞれの国の文化が表れているものが多くあります。その舞台となった場所がどこかを知った上で細かい所にも注目しながらディズニー作品を見てみると、違った楽しみ方ができておもしろそうだと思いました。
30
31 繁栄と衰退の縮図・市原
 この作品は、私が住んでいる千葉県市原市の、地区別の人口増減率及び公立小中学校の開校・廃校数を地図に表したものです。人口増減率についてはH1424年、開校・廃校数についてはH1425年度(H25年度は「予定」)のおよそ10       年間の数値です。
 今回、この題材で地図を作成しようと思ったのは、今春ちはら台に中学校が新たに開校したことに対して疑問に思ったことがきっかけです。私は、そのことを知る前から、H25年度より加茂の小学校全4校を統合し、その小学校を加茂唯一の中学校である加茂中学校の付属小学校として開校することを知っていました。つまり、市の北部では新しい学校が開校し、南部では複数の学校が廃校に追い込まれているのです。同じ市原市内なのにこんなにも地区によって差があるのか…。各地区の人口はどのように移り変わっているのだろうか。そう思いこの題材に決めました。
 作成してみてわかったことは、人口が加茂は20%以上、南総や有秋などは10%以上減少している一方で、ちはら台では50%と大幅に増えているということです。実際に数値を計算してみると北部と南部の差が尚更よくわかりました。南部の人口減少の原因としては、交通の便が悪いことなどが挙げられます。JRや京成電鉄は北部にしか通っておらず、南部は単線の小湊鐡道とごく一部にとおるバスのみです。北部の人口増加の原因としては、新興住宅地が形成されたことが挙げられます。交通の便もよいです。
 作成時に苦心したことは、市原市の地図を地区ごとに分ける工程です。市原市に住んでいるといっても、地区の境目がどこであるか正確には知らなかったので、各地区の住所録にある200を超える町名と地図を見比べながら境界線を引きました。千葉県1の面積を誇るだけあって、なかなか大変な作業でした…。
  市原市は、東京駅から最短40分で行ける豊かな自然が残る場所です。市内には、日本で唯一象に乗れる市原ぞうの国やCMなどでよく使われる小湊鐡道、秋には美しい紅葉が楽しめる養老渓谷などがあります。また、他にも、国内最多の数を誇るゴルフ場や、工場見学ができる京葉工業地域、うってかわって菅原孝標女の「更級日記」の始発点である上総国府など、本当にいろいろな人にとって楽しめる所です。興味を持った方は、ぜひ足を運んでみてください。
 【出典】
○市原市/人口統計
○市原市/(仮称)加茂地区小中一貫教育校の情報 
○(以下の市原市立小中学校のホームページ)
・八幡小学校    ・菊間小学校    ・市原小学校    ・辰巳台東小学校 
・辰巳台西小学校   ・五井小学校     ・白金小学校     ・国府小学校 
・京葉小学校     ・千種小学校     ・東海小学校     ・姉崎小学校
・有秋東小学校   ・海上小学校    ・市西小学校     ・養老小学校 
・湿津小学校     ・市東第一小学校   ・市東第二小学校   ・戸田小学校 
・牛久小学校     ・内田小学校    ・鶴舞小学校    ・平三小学校 
・富山小学校    ・高滝小学校    ・里見小学校    ・有秋西小学校 
・若葉小学校    ・明神小学校    ・若宮小学校    ・白鳥小学校 
・石塚小学校    ・青葉台小学校   ・白幡小学校    ・国分寺台小学校
・光風台小学校   ・寺谷小学校    ・国分寺台西小学校 ・有秋南小学校
・国分寺台東小学校 ・水の江小学校   ・五所小学校     ・清水谷小学校 
・牧園小学校    ・ちはら台桜小学校 ・八幡中学校    ・八幡東中学校 
・菊間中学校    ・ちはら台南中学校 ・ちはら台西中学校 ・辰巳台中学校 
・市原中学校    ・五井中学校    ・若葉中学校    ・千種中学校
・国分寺台中学校   ・国分寺台西中学校 ・東海中学校     ・姉崎中学校 
・姉崎東中学校   ・有秋中学校     ・湿津中学校     ・市東中学校 
・三和中学校    ・双葉中学校     ・南総中学校     ・加茂中学校 
32 すみたい街は安全か
33 お米が好きな県はどこ?
 私はバレー部の合宿で毎日ものすごい量のごはん(白米)を食べました。その経験があまりにも苦しかったのと達成感にみちあふれており、ぜひともどの都道府県に住んでいる人がいちばん白米が好きなのかを調べてみたいと思いました。
  一概にお米が好きな都道府県を調べるといっても、何を調べるのが正解というのはないので、私は「1人一ヶ月あたりの米の消費量の平均」と「10万人一年あたりこ米の生産量の平均」を調べ、色別にまとめてみました。
 それぞれきりの良い数値でくぎり、色の寒暖で表したので、資格的にわかりやすいと思います。データを集めるのが大変でしたが、まとめるのは楽しかったです!
 結果で気になったことは、お米の生産量で有名である北海道が、単位人数あたりの消費量や生産量からすると少ないことです。北海道はお米が有名と思っていたので驚きました。また、東京都や大阪府、神奈川県は農業をあまりおこなわないせいなのか、お米をあまり好きではないという結果であったのが悲しかったです
 皆さんが地図を見て少しでもお米を好きになってくれればいいです。何より1番言いたかったことは、お米はおいしいし、日本の文化だとも思うのでこれからもたくさん食べて行こう、と思いました。
34 路線図
この夏休みは鉄道を利用していろいろなところに行ったので、それを活かしてその地方ごとの見どころなどを写真をまじえて路線図にしたいと思いました。
制作にあたっては、細かい作業が多く、時間もかかりましたし、難しく、何度もやり直したりしました。
配置を調整したり、線路をひとつひとつ描いていくのが大変でした。
線路は、納得のいくものができるまで何度も描きなおしました。
また、参考にした路線図もバラバラになっていたので、つなぎ目を調整するのが大変でした。
制作にあたって気を付けたのは、路線図には地形を無視して描かれたものが多く、わかりにくいと感じていたので、日本列島の形を崩さずに描くことです。
そのための調整もとても難しく、いくつもの路線図を参考にしました。
また、地方ごとはあっても、こういったつながった路線図はあまり見ないので、そういった点でも仕上げてみて路線図として納得のいくものでした。
路線のつながりなどもわかりやすくできたのでよかったと思います。
さらに、ふつうの路線図になってしまわないよう、自分のゆかりのある駅などを入れ、行った人にしか書けないコメントや、行った人にしか撮れない写真を入れました。
大変ではありましたが作業は楽しかったです。
(仮)
35 福島県民の避難者数調査
 まず、私がなぜ地図のテーマを「福島県民の避難者数」にしたのかについて述べる。私の叔母は、山形県で小学校の教員として働いている。以前、その叔母に会った時に、叔母は「最近、福島県から避難してきた子たちが数人転校してきた。」と言っていた。私はそれを聞いて、東日本大震災の影で、私よりも小さな子たちが避難しているなんて大変だなと思った。そして、それをきっかけに、具体的にはどれくらいの人数の人たちが、山形県以外の都道府県も含めどのあたりに避難しているのだろうかと気になった。また、最近では、被災に関する報道があまりされなくなってきたように感じるが、東日本大震災により起こった出来事は決して過去のことではなく、今もなお大変な思いをしながら生活している人たちがいるということを私たちは忘れて
はならないのだと私は思っている。そのため、福島県民の避難者数と避難場所を調べてみたのである。
 制作前、カルトグラムが一番分かりやすいだろうと思い、迷いなくカルトグラムを利用することにしたが、今まで描いたことがなかったのでなかなか大変だった。石川県、福井県のあたりの位置がかなりずれてしまい、少し納得がいかなかったが、それでも、思ったよりは正確な位置に各都道府県を表記することができ、良かった。
 調べた結果、山形県への避難者数が圧倒的に多いということが分かった。山形県は、福島県に近く土地が広く、食べ物も豊かだということが影響しているのだと思う。また、山形県内には福島県とは異なり、原子力発電所がなく、放射線量も比較的低くなっているため、安心して生活できるからだとも思う。福島県から距離が離れるに従って、避難者数は減少傾向にあるが、それでも、全国各地に避難者がいるということを知り、驚いた。参考程度に、避難場所と原子力発電所の有無に関係性があるかもしれないと考え、全国の原子力発電所の所在地を調べたが、地図を見てわかる通り、あまり関係性を感じられなかった。やはり、放射能との関わりを知りたいなら、放射能の汚染地域や各地の放射線量と照らし合わせた方が良かったかなと思った。
 手描きのカルトグラムは本当に大変だったが、おもしろかったのでまた作ってみたい。
参考資料 http://www.pref.fukushima.jp/j/kengaihinanuchiwake240813.pdf
36 男女比率と高齢化の様子
日本は、全国平均で女性の方が男性よりも7、8歳は長寿である。このことから、私は女性の比率が高い都道府県ほど、高齢者の比率が高いと予測し、この地図を作った。
実際に2つを見比べてみると、多少のズレはあるものの、左右とも同じ色になるところが多かった。
都市部には、若者も多いが、地方では高齢化が著しいという様子も良くわかる。
一方、大阪、兵庫、宮城、福岡などのように、地域の中で、都市化が進んでいる都道府県では、女性の比率は高いが、高齢化はそれほど進んでいないという都道府県もあった。
制作にあたって苦労した点は、地図の色分けをする際に、色の変わる境目(比率の区切り)をどう設定するかで、全体の印象が変わるので、その区切りをどこにするか苦心した。
このように、地図に表してみると、2つの傾向が大体一致していることが良くわかり、又、地図のような形で可視化することでその傾向が一目でわかるのが良いと感じた。
37 都道府県別医療従事者数
近年、日本は医者不足という問題に直面しているとよく耳にする。東京や大阪などの首都圏・近畿圏は概ね90%前後の充足率を達成しているが、田舎へ行くほど充足率は下がっているのが現状らしい。本当にそうなっているのか、と疑問に思いこの地図を作成した。都道府県ごとの医療従事者数のみを調べるのではなく、人口数も考慮して、10万人あたり何人の医療従事者が対応できるかをまず調べた。人数ごとに色分けして、見やすくわかりやすい地図にした。
作成してわかった事は、決して田舎ほど医療従事者が少ないというわけではない、西日本は東日本より多い、という事だ。予想とは違う結果となりとても驚いた。特に、埼玉県がダントツの最下位である事が印象的だ。疑問ばかりが残る結果となった。
地域によってこれだけの差があるのは、好ましくない。医療従事者数が違えば、彼らの負担の大きさ、患者への対応の重さに差が出てくる。医者不足を解消したいなら、医大生を増す事が最善だが、地域による差を埋める事も必要だと思う。
         http://homepage3.nifty.com/bom-money/2_isya/sigoto/isya_busoku.html                      
38 年間相対湿度
 私は今回日本の年間湿度について調べて地図にしてみました。湿度って言っても日本の中だけじゃ対して差はないだろうと思ってちらっと見て見たのですが、意外に差があって驚きました。
 最初の予想としては日本海側とか太平洋側の海に面している方が湿度が高いようなイメージでいたのですがそんなことはなく、たしかに日本海側は湿度が高かったですがそれよりも目立ったのが東北地方の湿度の高さ。東北地方は豪雪地帯って感じだったのでおどろきました。
 湿度に関係しているものとしては日照時間や晴れの日、また、気温の高さ、降水量があるなと思ったのでそっちも調べてみると降水量や雨の日の日数とかよりも日照時間や晴れの日が関係していることがわかりました。雨が降った後乾燥するかどうかが問題なのかなと思いました。もちろんそれだけではなくほかの要因もあると思い、山脈も地図にかいてみました。湿度が高い順に色で4段階に分けたのですがこのことも関係があるのではないかと思いました。
 地図をつくる際に苦心したとことかはとくにはなかったのですが、どこまで情報を入れようかということで少し悩んだの、どのくらいの段階でわけたらこの地図が一番見やすくなるのかというので迷いました。
一番悩んだのはやり何をテーマに地図を書けばいいのかということでした。自分の周りについてかこうかそれとも全国にするかとかテーマも去年のように決まっているわけでもなかったからより時間がかかりました。
39 ベトナムの民族分布図
私はこの夏休みにベトナム旅行に行ったので、ベトナムを題材とした。
ベトナムの特徴といえば、日本のような単一民族国家とは違い、54もの民族がいる多民族国家であること。
そこでベトナムの民族が、それぞれどのように分布しているのかの分布図を、人口の多い4つの民族の簡単な紹介と共に書いた。
作成して分かったことは、民族の居住地が地形によって分かれているということである。
今回代表として紹介したキン族・タイ族・ターイ族・ムオン族は、標高の低い南側には全体的にキン族が多く、
標高の高い北側にはタイ族・ターイ族・ムオン族が多くなっていることが分かる。
それは、それぞれキン族は平地、タイ族・ターイ族は高原、ムオン族は山岳地帯で生活しているからだ。
このようなことが分かり、ベトナムの標高を表した地図も書いて比較すれば、もっと分かりやすかったかもしれないと思った。
苦労したことは、地図の輪郭を書くことや、分かりやすいよう色を全て変えて塗ったところだ。
これによって、ベトナムには多くの民族がいて、それぞれに文化があることを知ってもらえたら良いと思う。

参考文献
40 東京都23区の人口
23区の中でどこの区が多いのか少ないのか知りたくて、調査してみた。私は、ただのカルトグラムだとわかりづらく感じてしまった。だから、全ての区の形を正方形に統一し、区の大きさを比べやすくした。また、色分けすることで、より見やすい地図になったと思う。作成してわかったことは、豊島区や渋谷区、新宿区などの人口は比較的少ないが、仕事やレジャーなどで周りの練馬区や世田谷区などかやひとがくるということだ。その分、昼間や夕方は周りの区の人口が減ると思う。見て欲しいところは、カルトグラムの形だ。先ほども言ったように、全ての形を正方形に統一したので見やすい。しかし、製作する際にそれぞれの平方根を計算し、長さで表したのが大変だった。また、ただ正方形にするだけでは地図の周りに隙間ができてしまい、大変見づらい。なので、地図の中に隙間をつくり、周りに隙間ができないようにした。その調整も大変だった。面積も調査して、元の面積比と人口比を比べられるようにしたのも見どころだ。
41 ご当地キティの種類数
ご当地キティがそれぞれの県に何種類ずつあるのかを調べて分布図にしました。名産品も知ることができて一石二鳥な地図だと思います。
 見て欲しいところは、ずばり、キティの絵です!それぞれの県の中で一番インパクトが強かったものを選んで描きました。一つずつにするつもりだったのですが、東京都は、「どじょう内閣キティ」も、我が校の最寄り駅である「茗荷谷キティ」も、どちらも捨てがたかったので両方描いてしまいました。とにかく、すべての絵を愛情を込めて描いたので、ぜひ見て頂きたいです。(完成してから気がついたのですが、埼玉県だけ絵を描くのを忘れてしまいました。申し訳ないです。。)
 作成してわかったことは、分布図を作るときは、分布の具合をよく見て考えて色分けをしなければならないということです。今回私が作った図では、少し色分けが足りなかったと反省しています。
 ご当地キティの種類数自体を知りたいと思う人はあまりいないと思いますが、見ていて楽しい地図になったかと思います!
1組 2組 3組 4組 5組 6組
表紙