2011 夏のプレゼント  2組 3組 4組 5組 6組
「私が選んだベスト3」の結果です(夏プレ発表会 クラス内投票結果)9番 11番 37番
表層地盤のゆれやすさMAP埼玉版
 私が災害について調べている時に、非常に興味を持ったのが「表層地盤のゆれやすさ」についてである。詳しく調べてみると、地震による地表でのゆれの強さは、主に、地震の規模(マグニチュード)、震源からの距離、表層地盤のゆれやすさの3つで決まってくるということが分かり、最初の2つはよく知られていることだが、表層地盤についてはあまり知られていないのではないかと思い、ゆれやすさが数値化されたものを色分けして地図にした。なお、自分が住んでいる地域を重点的に調べたかったので埼玉版にした。
 地図から分かることは、平野が集中している東部はゆれやすい地盤が多く、逆に山が集中している西部はゆれにくい地盤が多いということである。また、他の都道府県についても調べてみたが、やはり平野部はゆれやすい地盤が多かった。自分が住んでいる場所はゆれやすい地盤の地域だったので、家具の固定などをしっかりやっておきたいと思う。
 地図作成の際に一番苦労したのは色分けである。ただ、細かい部分までやったので、ピンポイントでその位置がどうなっているかがよく分かると思う。また、市町村の境界も全て描いたので、そこも見てほしいと思う。
出典:内閣府防災情報のページ
    http://www.bousai.go.jp/
自転車だけで登校MAP
 この作品は、家の最寄り駅のJR赤羽駅から学校まで、自転車だけで来ようとした際どのような道が最も分かりやすく効率的であるか、という事を示した地図である。
小さな道及び大きくても全く関係のない未知は大胆に省略し、縮尺なども「道が分かればそれで良い」感じの地図なので、かなり滅茶苦茶な所もある(北本通りが短すぎる、など)。
 実際に走ってみての調査の感想は、初めのルートと結局進んだルートが違って、地図で確認してやっと納得したということが2回あったのと、地図を見ただけではわからない「坂」に、思いのほか体力を奪われたことである。本当は地図に坂の情報も描き込みたかったが、やり方が分からず断念した。
 地図を作る上で大変だったことは、まず参考にした地図の本が大きい一枚ではなくふつうの本だったので、通りの長さが上手に比較できず、描く上で正しい長さが描けなかったことと、無計画に描き始めたので角度や駅の場所などもいまいち本物とは違う感じになってしまったところである。
 しかし、写真や色を使って見やすく工夫したので、実際に役に立つこともあるかもしれない。また地図の作成の難しさを体感できて、良い経験になったと思う。
被害の出る地震を起こす活断層数
 この地図は全国の被害の出る地震を起こす活断層数の階級区分図です。地震調査推進本部のHP(http://p.tl/l_7l)を参考にしました。
活断層で起きる地震は直下型で津波の心配は少ないが、大きな揺れに見舞わるという特徴があります。また断層がずれることにより地形が変わってしまうこともあります。つまり身近で発生した場合被害は甚大です。今回調べたものは代表的なものだけです。全国には合計で2000以上あるとも言われています。もしかすれば自分の家のすぐ下を通っているかもしれません。現在も確認調査は進められているので、家を新しく建てるときなどには最新の情報を確認することが重要です。またPick upされているものを見て「確率が少ないから安心」と思った人がいるかもしれません。しかし阪神淡路大震災が起きたときの野島断層の予測は0.4~8%でした。確率を信頼しすぎないことも大切です。大地震は一年に何度も起きるようなものではないけれども備えていきましょう。
 最後に地図作成にあたって大変だった所は、県境です。日本列島の海岸線は描けても各県の形を描くのは非常に難しかったです。特に長野・岐阜両県の形が実際とはかけ離れていることと岩手県の面積が小さくなってしまったことは残念でした。細部ではなく日本全体で地図を見てほしいと思います。
(参考)
地震調査推進本部 http://p.tl/l_7l
今が分かる時代が分かる日本地図    2006年版 
監修 正井泰夫  発行人 深見悦司  発行所 成美堂出版
世界の原発依存度
 東日本大震災によって日本の原発事情が変化しているので、世界では原発をどのように扱っていたのかを調べるために今回この地図を描いた。調べてみてわかった事としてやはり先進国では原子力の技術発展しているためか割合が高く、反対に南アフリカ大陸の発展途上国では原発が全く使われていない白い地域が目立った。この地図を作るために使用した資料は2009年のものと若干古めのものだったので福島の原発問題が今後どう影響を与えるかを見ていきたい。すでにイタリアでは(イタリアではチェルノブイリ事故を契機に国民投票で原子力発電を廃止にしていたが、近年原発の再稼働や新設を検討していた)国民投票が実施され、95%の国民が原発に反対票を投じた。ドイツ、スイスなどの欧州 諸国も原発停止を決定している。各国がエネルギー問題との狭間で、今後原発をどう利用していくかが気になった。
 地図の作成にあたっては、新しく信用性のある資料を探すのが大変だった。自分で表からどの国がどの階級にあてはまるのかを調べるのが面倒だった。
被災規模マップ
 今回の地震で被災した人の数を都道府県ごとに色分けしたマップです。
 出来上がった図を見て、改めて今回の地震の被害の大きさを実感しました。
 被災者の数は簡単にネットで拾えたのですが、用紙に日本地図を写し取る作業がひたすら大変でした。でも比較的綺麗に写し取れたと思うので良かったです。
 また、この地図作りを通して様々な疑問も生まれたので、これからも色々な事に関心をもっていきたいと思います。
台風の経路図(2008~2010)
 2008年から2010年までの台風の経路を書いてまとめました。作成をしていて、日本に上陸している台風は案外少ないこと、年々台風の接近時期が遅れていることなどに気付けて、面白かった。見て欲しいところは、日本の地図の綺麗さです。インターネットから白地図を印刷して、トレーシングペーパーに写して、画用紙の上から千枚通しでなぞって跡をつけ、鉛筆でなぞりました。また、線の種類や色を変えて、月・年を分かりやすくしました!!
日本火山地図
 これは、日本の火山の分布を、カラーでわかりやすく示したものである。また、最近100年間に噴火したなどの情報ももれなく入れた。今は災害と言えば地震と津波、という感じだが火山の噴火も侮れないものがあるからだ。
山には、県をまたがるものも多いため、それぞれ1つとして数えた。そのため、実際には85火山だが、重複23を含む108火山となっている。富士山も静岡県と山梨県にそれぞれカウントされているのも悪しからず(^_^;)
 作成してわかったことは、火山のある県、地方が極端に偏っていることである。近畿地方、四国地方には全く無く、北海道、日本アルプス、九州地方に集中しているのだ。また、東京に火山?と思われるが、伊豆諸島、小笠原諸島も東京都である。
 また、この前学校行事で行った蓼科山は地図帳には「火山」となっているが、調査に使った気象庁のページには全く記載がなかった。活動していないのだろう。少々煮え切らない感じだったが時間都合上カットさせて頂いた。
 最後に、今年のテーマは「災害」ということだったので、地震ではなく火山という視点からこの地図を作った。日本は地震が多いが火山も多い国だ。それを実感できた課題だった。
都道府県別放射線量マップ
 今回の夏プレはテーマが「災害」と定められていたので、僕は今なお問題視されている放射線について地図を作ることにした。最近よく原発中心の放射線拡散マップを目にするが、ここでは文部科学省のデータをもとに、各都道府県で測定された線量を、測定地を中心とする円でそれぞれ表してみた。
難しかったのは、円の半径をどうするかということ。他と比べて福島県がずばぬけて高いので、両者の兼ね合いがうまくいかないことが難点だった。
 結局0.01μsあたり1mmにしたのだが、それでも福島県の円の半径は40cmで収まりきらないので、そこだけは修正した。
 大変だったのは、円の中心となる各都道府県の測定地を地図上にプロットしていくことだった。半分弱が県庁所在地ではなく知らない所だったので、まず場所を調べて、確認してからプロットしていくという作業に手間どった。
 工夫したところは、まず元データがエクセルで作成されていたので、線量が高い順に並び替えて度数分布表を作ってから地図作成に入ったことと、線量を高さで色分けしたところだ。
地図を作成してみて、偏西風の影響だろう、福島原発の西側に放射線が飛散していることがわかった。
また何故かはわからないが、山口県がまわりと比べてとても高かったのが意外だった。
ちなみに日本地図は、拡大した白地図をA3ケント紙の下にひいて、下からライトで照らして写した。
参考URL
文部科学省HP
http://www.mext.go.jp/
(画像は本人)
23区危険度マップ
 地震が起きた時の23区の危険度マップを作成するにあたって、特定の地震を想定するのではなく、全ての町丁目直下の地盤で同じ強さの揺れが生じた場合の危険性を測定している「地域危険度」のデータを独自に9段階に均等に分けて地図を作成しました。
 なお、今回は「危険度」として地震の危険性を分かりやすく示すために、地震の揺れによる建物倒壊や火災の危険性を1つの指標にまとめた「総合危険度」を使用しました。
 地図は色を工夫することにより、おそらくパッとみるだけで危険度がわかるようになっています。
<感想>
 正直、塗る場所が3130箇所もあり、また新宿区の東側など非常に細かくなっているところがあったので時間がかかって大変でした。ただ、とてもきれいな地図ができたと思うので満足です。
出典
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表):地域危険度一覧表/東京都都市整備局http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/table.htm
(画像は本人:田代は名前をとり、サイズを小さくしただけ)
10 今なお生きる活火山数
今回災害をテーマにしなければならないということだったので自分は悩まされた。そんな中あれこれやってる時ふと目についた新燃岳という単語を思い出した。新燃岳については名前をきいたことがある程度の認識しかなかったため、調べてみようと思い、それだけだと提出したものよりさらに劣化すると考えたので今回のテーマに至った。日本地図が地方でしか分割されてないがやはり都道府県で分けると重複するものが多々でてきて見た人に誤解を与えると考えたため、誤解の度合いが少ない地方ごとの分割に至った。
11 災害復旧費割合ランキング
 自分は、過去の災害について振り返るよりも今後の災害への"備え"が重要だと考え、各都道府県の予算に占める災害復旧費の割合を調べ、その大小を色分けし地図にした。災害復旧費は水道や電気などのライフラインや病院などの公共性の高い建物など、生活に欠かせないものの復旧に使われる予算であり、災害への迅速な対応に不可欠なものである。
 調べてみると、昔から度々災害に見舞われている新潟や宮崎、台風の被害を受けやすい四国四県などで割合が大きいということがわかる。しかし、阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた大阪は、意外にも最下位である。エネルギー政策などに取り組むより先に見直すべきであると感じた。東日本大震災の被害を受けた東北地方では下位の県が多く、関東一都六県などはすべて下位15位以内である。今回の災害を踏まえ、反省していくべきであると思う。
 地図を作成する上で最も苦労したのは写す作業だった。形はできる限り正確に写しつつ、海岸線を省略して直線を多用したり角を強調することでメリハリをつけた。また色分けにも気を配り、グラデーションにすることで視覚的にわかりやすくした。地図の見た目に関しては、すっきりとして美しいものにできたと思うのでよく見て欲しい。
12 原発事故の危険性
 3月11日の地震の影響で、原発が事故をおこし、大きな問題となったので、本当に原発事故は想定外のことであったのか調べたいと思い、都道府県別の大きな地震の発生ランキングと原発の立地している都道府県の観点から、調べてみました。すると、ランキングの1~5位のうち3県に計13基の原発が、1~10位のうち7県に計27基の原発がありました。これでは、今回の事故を忘れ、また運転を再開したら、飛躍的に技術が進歩しない限り、必ず再び事故は起きてしまうだろうから、立地条件を見直したり、もしくは原発を廃止したりすることをしたりすることを真剣に考えなければいけないと思います。また、地震発生ランキングで色分けしたことで、西日本に比べ、東日本のほうが圧倒的に地震が多いことや、特に近畿では、非常に地震が少ないことがわかりました。また、日本地図を描いたことは今までほとんどなく、海岸線が少し雑になってしまったけど、日本がどんな形をしているのか細かいところまで知る良い機会になったと思います。
参考URL
13 地震と原発
 311以来、地震・原発が世の中を騒がしています。そのため、私は「地震と原発」というテーマで地図を作りました。この地図は、過去100年間に起きたM6以上の大地震の震源地と現存する原子力発電所の位置を表しています。
 この地図を見ると、2つのことが分かってきます。
 1つは、原子力発電所の立地の特徴についてです。この地図を見れば分かるように、現存する原発は、全て海岸沿いにあります。(発電時の冷却水の関係で、大量の海水が必要らしい)そのため、福島第一原発・福島第二原発・浜松原発以外の原発も、十分に津波を警戒する必要があると思います。
 もう1つは、過去の大地震の震源と原子力発電所の位置関係についてです。柏崎刈羽原発、島根原発、福井県敦賀湾にある15基の原発は、過去の大地震の震源地のすぐ近くにあります。また、太平洋沖では、過去に何度も津波を伴う大地震がおきています。関東大震災は80年に1回、今回の東日本大地震は1000年に1回など地震は周期的に表れる傾向があるため、過去に大地震や津波に見舞われた地域は、再び大地震や津波に見舞われる可能性があります。震源地に近い原発や太平洋沿岸の原発は、地震や津波に対する安全対策を他の原発以上に行なう必要があると思います。
 今回、地図製作を通して原発と地震の関わりについて知ることができてよかったです。今後二度とあのような原発事故が起こらないでほしいと思います。
14 都道府県HOTマップ
 「自然災害」について調べる中で、最も気を引かれたのが「異常気象」についてだった。一年の中で最も暑い時期だったため、日本各都道府県のこれまでの最高気温について調べることにした。
 まず気象庁ホームページ内に掲載されている過去の気象データから観測点ごとに最も暑かった日の気温を調べ、それを全地点で繰り返し都道府県ごとの最高気温の最高値を出そうとしたが、データ量が多すぎてなかなか進まなかった。そこで調べてみると、気象庁のデータをまとめ観測地点ごとの最高気温の最高値を出しているサイトが見つかり、そのサイトから引用したため作業が進んだ。その後は観測地点の地図上の位置を調べ、気温とともに日本地図へ記入し、38℃以上の都道府県、37℃以上の都道府県、36℃以上の都道府県、それ未満の気温の都道府県の4段階で色分けした。沖縄・鹿児島は離島上の地点だったため他の都道府県と縮尺を変えて描いた。
 都道府県を色分けする中で、関東地方や近畿地方の最高気温が他の地方より平均的に高いことに気がついた。逆に中国や四国、九州地方は最高気温があまり高くない。調べたところ沖縄県の石垣島では最高気温30度以上の日数が83日もあり、沖縄や鹿児島の他の島も同様に平均して暑い日が多かった。
 地図には記入できなかったが、地点ごとに最高気温を出した日時も調べた。しかし、6月下旬から8月中旬まで幅広く分布していて、法則性は見つからなかった。
 観測地点を詳しく調べて描いたことによって、関東の赤く塗られた4県や滋賀・三重・愛知の最も暑い地点が近くに集中していること等が分かりやすくなったところがよかったと思う。

参照・引用
気象庁ホームページ
http://www.jma.go.jp/
気温と雨量の統計のページ
http://weather.time-j.net/
15 ちょっと消化不良
 今回は、東日本大震災のこともあり、地震について何かやろうと思った。そこで何故か立川断層のことを思い出し、断層を地図上に書いてやろうということで、この題材にした。作ってみて、やっぱり地面ってひとつなんだなとういう事を感じた。断層をなんとなく書いていて、模様のようなものができたからだ。見る人には、そのつながりに気づいて感じてほしい。
 製作中は、どうやって手書きで日本地図を作るか考えたし実際に書くのが大変だった。また、断層が詳しく書いてある資料が県別などでいちいち見て書くのが大変だった。でも、書き終わってみて、自分が何をやりたかったのかがよく分からなくなってしまったもう一つひねりを加えたら面白かったかなと思う。ただ書くだけだと何かやった感じがしないというか...。それが「消化不良」の原因である。
 ほかの人と比べると、かなりお粗末になってしまったと思う。もう少し計画を立てればよかった。反省点が多くなってしまい、悔しい
16  人災! 古今東西風評被害
17 日本の火山分布
 火山が多いと言われる日本だが、その中でも特にどの地方に集まっているのかを調べた。実際に調べてみると、比較的東日本に集まっていることが分かった。予想よりも関東地方に多いことに気づいて驚いた。また、逆に関西地方や中国・四国地方には火山が極端に少ないということも分かった。
 火山が県をまたがっていたりするときに、どの県とどの県にまたがっているのかを調べるのに苦労した。たまに、3つの県にまたがっている火山もあったので、調べるのが大変だった。
 調べる前は正直めんどくさいな、と思っていたけど、調べてみると意外と楽しくて、あっというまに終わらせることができた。また同じような機会があれば、次は世界の火山分布についても調べてみたい。
18 文京区の避難所MAP
 初め、住所と一時避難場所を調べ地図にしたところ、備蓄食の数が気になり、文京区役所に問い合わせたところ、それらは避難場所となっている各小中学校に存在することがわかった。次はそのようなところを調べて地図に記載してみた。出来上がってみて、一時避難場所と避難場所の間を実際に歩いてみると、意外に距離が長く危険と思われるところもあり、お年寄りや足の不自由な人が心配なことがわかった。一応見やすい地図にはなったのでよかったと思うが、できればこの地図を使う機会がこないことを願う。
19 放射線量の現状
 放射線が世間で大きく扱われ、騒がれていた時に、「風でとんでくる」「雨で落ちてくる」等ということを聞いた。そこで、各ポイントごとの放射線量が分かれば、等値線がひけ、それは風向きと一致するのではないかと考えた。しかし実際に数値を記入してみると、そもそも等値線が描けそうに無かった。そこで今回は階級区分図に切り替えることにした。作業を終えてみると、福島の数値がほかの県と段違いに高かったのはもちろんなのだが、山口が高かったのに驚いた。福島を最大とし、離れるにつれて下がっていくと予想していただけに、予想外の結果であった。測る場所によって違いは生まれてしまうが、それでも放射線量の高い県は点々と存在していて、理由の良く分からない分布をしていた。正直消化不良感が否めない終わりになってしまい、残念だ。ただ、その不思議な分布をうまく表現出来るように階級を設けられたと思う。色の与える印象を考えたりするのは意外と苦労する部分だった。 
参考
20 17世紀以降の大地震
 江戸時代直前の1600年以降に起こった大地震(M.7.0以上の地震が大地震と決められている)の震源を県別、地方別、海を混ぜて、その回数を地図に表した。地図を作成して分かったことは第一に、3月11日に起こった大震災以前にも、同じ場所を震源とする、M.7.0以上の大地震が多く起こっていること。また、あまりニュース等では聞かない北海道や、関東大震災をもたらした関東では、たくさん地震が起こっているということ。兵庫県南部地震をもたらした兵庫ではあまり起こっていないという事など、色々なと意外な事が分かった。見て欲しいところは、いかに日本の色々な所で地震が起こっているか。また、地図を見て、是非これから起こりそうな地震についての予想をそれぞれの中でして欲しいと思う。
 どのように階級分けをして、それを示すのか、また、日本地図を描くのも大変なポイントの1つだった。
21 竜巻発生in JAPAN
作品概要
 2001年から2010年までの10年間のデータを気象庁のホームページから集め、その中から竜巻のみをぬきだして回数の多少によって都道府県別に色をぬり分けた地図です。
作成して分かったこと
 日本では竜巻が起きることはほとんどないだろうと思っていましたが、10年間で381回も発生していることを知りました。またその中でも家や人などに被害を与えているものもあって少し驚きました。竜巻の原因としては寒気の移流、気圧の谷などが主で、いろいろな風が吹く日本であることもわかりました。沖縄ではもっと海上での発生が多いと思いましたが、そうでもなくて驚きました。
見てほしいところ
 もちろんすべてを見てほしいです。
苦心談
 日本地図を手描きで描いたので苦労しました。他には10年間のデータは膨大でエクセルで処理しましたがかなり時間がかかりました。
出典:国土交通省 気象庁 気象統計情報竜巻等の突風データベース
22 自衛隊 基地・駐屯地分布図
 今年起きた東日本大震災など、災害時に自衛隊はどこから派遣されてくるのかを調べた。各自衛隊の基地・駐屯地を3色で色分けしている。
 (赤→陸上自衛隊、緑→航空自衛隊、青→海上自衛隊)
 また、各自衛隊の部隊配置も同時に示したので、それぞれを照らし合わせてみてほしい。
 作成にあたっては、シールを貼る作業が主だったので楽しくやることができた。ただ、元の地図を小さめに設定してしまったために関東地方を拡大することになったので、少し全体で比較しにくくなり残念だ。その点をのぞけば、基地・駐屯地がどこに密集しているか、どこに少ないかなど分かりやすくなっていると思う。
 参考資料
防衛省(http://www.mod.go.jp/)
・陸上自衛隊(http://www.mod.go.jp/gsdf/index.html)
・航空自衛隊(http://www.mod.go.jp/asdf/index.html)
・海上自衛隊(http://www.mod.go.jp/msdf/index.html)
23 文京区のハザードマップ
 この作品は基本的に文京区の水害ハザードマップと防災地図を組み合わせたもの+補足となっています。
 分かったことの一つ目は「必ずしも避難する所が安全とは限らない」ということでした。特に文京区の南の方は避難所となる学校が多くあるにも関わらず青い区域も多く、特に「後楽園一帯避難場所」には危険が潜んでいるのではないか、と思いました。
 二つ目は昔から分かっていたことでもあるのですが文京区にとにかく坂が多い、ということです。シビックセンター付近や大きな通りは周りに坂が多く、水がたまる為、本当に危ないなと思いました。
見てほしいところは地図の周りに書いてある解説です。両親や私が記憶を辿り書いた部分となっているので、分かりやすいかなと思います。またパッと見重視で学校の場所を赤く書いてみました。
 苦心したのは水害の場所の部分を地図通りに書くところや分かりやすい色遣いにするところでした。他にも護国寺駅や茗荷谷駅を書くか否か迷いました。
 是非、じっくり見て下さい。
24 水害被害額MAP
 7月30日に新潟県、福島県で起きた豪雨は、死者を出すなど大きな被害をもたらした。この他にも水害は様々な場所で起きている。そこで今回、どこが水害による被害が多く、どれだけの金額がかかっているのかを調べてみた。
 まず調べてわかったことは、やはり水害被害額が多い県には海岸線があるということだ。内陸部は降水量が少ないから、予想通り被害額は少なかった。
 尾鷲市は雨が非常に多く降る都市として知られているが、尾鷲市が位置する三重県は意外と被害額が少なかった。また、台風が多く上陸するはずの沖縄県も被害額は少ない方だ。これは、人口が少ないということが関係してりるのだろうか。人口が少なければ住宅地も少ないし店も少ないから、豪雨が起きたとしても被害は少ない。今回作成した地図が思っていたよりもばらつきが出たのは、人口の問題が絡んでいるからかもしれない。
  この地図を作るにあたって苦労したのは、データの計算だ。エクセルを使えば良かったのだが、よくわからなかったので、電卓を使って47県分自分で計算した。2回計算したのでデータは正しいハズ。また、地図を書くのも大変だった。海岸線や島など細かいところも丁寧に書いたので、そこにも注目してほしい。
25  新潟大雨の降水量と被害
26 災害医療の要 災害拠点病院数
 東日本大震災の報道を見ている中で、私は初めて”災害拠点病院”というものを知りました。災害拠点病院を配置する制度は、阪神大震災から学んだことを生かそうと作られた制度だそうです。一番少ない県でも4つの災害拠点病院を持っていることを知り、ちゃんと生かされていることを実感しました。しかし、東日本大震災でも病床数が足りないなどの問題が取り上げられているように、やはり地方は東京などに比べて圧倒的に数が少ないです。また、今回特に被害が大きかった宮城、岩手、福島の災害拠点病院の9割は一部が損壊しているそうです。もちろん、東日本大震災では津波の被害も大きかったからなのでしょうが、これらのことは地方では災害拠点病院としての条件を満たせる環境が整っていないことが原因だと考えられます。全国に災害拠点病院がもっと広がるような環境作りが必要だと思いました。
 災害拠点病院を調べるにあったて苦労したのは説明の難しさです。名前からおおよその意味はわかっていたつもりでしたが、実際に調べてみると説明に出てくる単語が難しく、その単語についてさらに調べるということが多かったです。
(画像は本人)
27 東日本大震災における都道府県別住家被害
 東日本大震災における都道府県別住家被害は、全壊・半壊・一部破損を合計した戸数を地図にした。出展は消防庁資料で、茨城県沖を震源とする地震(3/11)、宮城県沖を震源とする地震(4/7)、福島県浜通りを震源とする地震(4/11)、福島県中通りを震源とする地震(4/12)による被害を含む。(平成23年5月26日現在)
 この地図を作る上でまず悩んだのは、どれくらいの幅で区切るかということだ。幅が大きすぎると意味がなくなるし、小さすぎると逆に分かりにくくなるからである。また、日本地図を書くのもバランスをとるのが難しかったが、上手く描けたと思う。反省点としては、あらかじめある資料を使ってそのまま地図にしたが、例えば円グラフにするとか、自分で取材して資料を作るとか、もう少し工夫できるところがあったと思う。また、地図も西日本の方は形が歪んでしまったので、県境が描けなくなってしまった。もう少し丁寧にやるべきだったと思う。
28 私の家から中学までの浸水ハザードマップ
 だいたい題名のとおりですが、私が通っていた中学から私の家までの浸水ハザードマップです。
 作成してわかったこと:3つあります。
①自分が中学の時「この道,危ないな。」と思った道が本当に危ないところだったこと

②自分の家は坂の下だがほとんど浸水しないらしいということ。
大雨の日は少し遠くてもいいから安全な道を通るべきだということ
見てほしいところ:体験を元にして地図に情報をくわえているところ。
苦心談:正直何をかいていいかわからなかったです。カルトグラムを作ろうとも思いま
したがうまくいかないのであきらめました。せめててがきであることをくんでください・・・。
出典:品川区浸水ハザードマップ(http://www.city.shinagawa.tokyo.jp)
29 土砂災害警戒区域指定数
 災害と聞いて何故かまず最初に土砂災害が頭に浮かんできたので土砂災害について調べました。土砂災害の警戒区域に指定されている数を都道府県ごとに調べ、地図に色分けをしてまとめました。7段階に色分けしたので、見やすくなっていると思います。ただの私のイメージですが、土砂災害警戒区域指定数は、山が多そうで、土砂災害も多そうな東北地方に多いのかなと思っていました。でもベスト3に東北地方の県が入っておらず、1位が島根県だということを知って少し驚きでした。土砂災害の中には土石流、急傾斜、地滑りがあり、それぞれで警戒区域が指定されていることがわかりました。急傾斜はどの県も指定されていますが、地滑りは23県しか指定されていませんでした。
 初めは各都道府県のホームページで警戒区域の指定数を計算したりして調べていたけれど、後にまとまった表を見つけて苦労が無駄になってしまっ少しショックでした。今回調べたのをきっかけに本当に少しですが土砂災害に備えられるかなと思うので、調べてよかったです。
参考文献
http://www.sabo.or.jp/index.htm
(画像は本人)
30 大地震の震源地になった回数
 作品概要は、M6以上の大地震の震源地になった回数によって色分けをしました。理由は、地震大国と言われている日本の中でもどこが地震が起こりやすいのか、ということを調べてみたいと思ったからです。
 まず、作成してわかったことは、地図の大切さや、分かりやすさです。地震の記録が載っているリストを見たときには、どの地域で大地震が起こった回数が多いのか、などは全然分からなくて、ただの文字の羅列でしかありませんでした。でも、地図にすると、すごくすっきりして分かりやすくなりました。九州や四国、中 国地方などが真っ青になったのも、このようにしたからこそ分かったことだと思います。あと、新潟や北海道が多いというのは意外でした。北海道は釧路沖で起こったものも含めたからかもしれません。それと、日本が地震大国であるということも再確認できました。世界と比べても日本の地震の数は飛びぬけていました。
 大変だったのは、M以上の震源地になった回数を一つ一つ数えていくことでした。パソコンの前でずっと数え続けて、終わって時計みて朝の4時だった時はため息だったけれど、達成感はすごかったです。やり終えた感が嬉しかったです。
 今回このような機会がなければ、地震について、しかも震源地を調べていくようなことはなかったと思うし、自分が住んでいて、これからも住んでいくであろうという国について少しでも詳しくなれた事は、よかったです。これからも、数が多くて文字だけでは分かりにくいことは地図を上手く活用できればいいなと思いま した。
(画像は本人)
31 渋谷区の避難所および備蓄倉庫
 初め、 地図を作るにあたり、 原発問題に以前から興味を持っていたので、原発について書かれている新聞記事などを利用して、 日本にある原子力発電所、 風力発電所、 火力発電所の場所を地図上に表わそうと思ったが、風力発電所の置かれている場所があまりにも多すぎたので、 題材を変えることにした。 近くの図書館に行けば題材にできるものがあると思い、 探してみたら渋谷区についての資料があり、 その中から被災した時に役立ちそうな避難所の位置と備蓄倉庫があるところを表すことに決めた。
  地図を作成して、 中心付近にある代々木公園を除き、 避難所および備蓄倉庫がある場所がまんべんなく散在していること、 渋谷区の住民以外にも帰宅困難者も受け入れ可能な施設がある明治神宮・代々木公園一帯の周りにある備蓄倉庫の面積が大きく、 多くの人を受け入れることが できるようになっていることがわかった。
 見て欲しいところは、備蓄倉庫の面積を表すのに数値を地図上に書き込むだけでは地図を見た時に大きさのイメージがつかみに く いと思っ たので、50㎡を一単位と して記号で表すようにし、 見やすくしたところである。
  また、 渋谷区の防犯地図を見ずに、 データ のみから地図を作っていっ たので 、避難所や備蓄倉庫が置かれている場所を地図帳で調べながら書き入れたこ とが苦労 した。 し かし、 そのおかげでどこに 何があるのかを把握できたので良かった。
 最後に、 題材を決めるにあたり、 図書館の職員の方に相談 してみ たところ親身になって、 資料集めを手伝ってくださったおかげで自分にとっても今後、役に立つ地図を作ることができた。
  心から感謝したいと思う。
32 お家に帰りたい
 作品概要:災害時に、学校から家までどうやって帰るかを示したルート。周囲の建造物や、実際に通った感想、コンビニや避難所の場所もプラスしてできるだけ使いやすいようにしました。
作成して:今回、これを作るにあたって現地調査という事で自転車で実際にルートをこいで帰ってみました。(部活帰りに。)一番の感想は案外遠い、という事です。家から学校まではそんなに遠くないイメージがあったのですが、実際に行ってみるとやはり違います。災害時にはもっと遠くなるでしょうから今から心構えが必要です。
見て欲しい:地図も電子データで送らなければならないとの事でしたので、どうせなら、と全てパソコンで作成してみました。なので線などは綺麗にひけていると思います。
苦心談:最初にも書きましたが、こぐのが一番疲れました。その分下見や心構えも出来て良かったと思いますが、あのルート全てを回るのはもう経験したくないです。
(画像は本人 田代は名前を消してサイズを変更しただけ)
33 千葉県市川市災害対策
 3月11日の地震の後、今まではあまり考えていなかった災害対策について考える機 会が増えた。特に被害がなかったからよかったけれど、自分の身のまわりの災害 対策についてもしっかり確認しておくことが必要だと感じたので、今回は私が住 んでいる千葉県市川市の地図を作ることにした。調べた項目は一時避難所と災害 時協力病院で、地図には番号で表した。105個の避難所と16個の病院の場所を1つ1 つ書き込んでいくのは大変だったが、完成した地図を見てみると避難所や病院が 集中している地域がわかりやすくなっていたのでよかった。また、地域によって 避難所の数のばらつきがあったが、全体として避難所の数はイメージしていたよ りも多かったので安心した。地図にしてみると新しい発見があったり、作ってい てとても楽しかったので、また地図を作ってみたいと思った。
出典:市川市HP(http://www.city.ichikawa.lg.jp/
34 都道府県別!!水害被害額
 私は、平成21年の水害被害額を都道府県別にまとめました。
 なにをテーマにしようかいろいろ悩みました。はじめは杉並区の備蓄倉庫について調べようと思いましたが、杉並区の地図が自分で書けなくて、断念しました。
 調べてみると、驚くことがたくさんありました。まず驚いたのは、一位が兵庫県だということです。中国山地のあたりに雨が多いのは聞いたことがあったのですが、兵庫県は聞いたことがなかったのでびっくりしました。でも岡山県や島根県など、中国山地のあたりの被害額が大きいのは納得しました。
 また、水害被害額が0円の県があることにも驚きました。水害の被害額だけで大きいところで200億円も差が出るのは、それぞれの県の財政にもさまざまな影響を与えるんだろうな、と思いました。
 水害について調べてみると地理的要因は低地であることや河川流域であることなどがあげられていました。そういう点では岡山県は大きな河川がたくさんあるのでとても当てはまるなと思いました。
 地図を作成する上で大変だったことは、日本地図を自分で書くところです。最初画用紙よりも書きやすい原稿用紙に書いてそれを切ってはりました。インターネットで検索した画像を自力で写しました!海岸部の輪郭や県と県との境界線がとくに大変でした。でももっと大変だったことは書いたものを切る作業です。九州がとくに面倒でした!すべてを正確にきっちりとできたわけではありませんが、がんばったのでそこを見てほしいと思います。
35 火山災害の状況
 活火山の分布と過去の主な火山活動のデータを使って、日本の火山活動についての地図を作りました。100年活動度または1万年活動度が特に高い13火山を赤、高い36火山を黄、ともに低い36火山を水色で色分けし、半径25km圏内を塗りました。また、18世紀以降、10人以上の死者、行方不明者が出た火山活動を示し、今危険とされている火山がどの程度災害を及ぼしているかを地図にしました。
 作成して分かったことは、現在活動している活火山は近畿、中国、四国地方には少ないということです。また、東京は、どの火山が噴火しても、大きな被害は受けないことが分かり、安心しました。
 見て欲しいところは、北海道には活火山が沢山あって、過去には、九州地方ともあまり変わらない回数、噴火を起こしているということです。北海道は、山が多くあるイメージはあったけれど、活火山が多いことは知らなかったので、3火山も活動度が特に高い火山があることには驚きました。
参考文献
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/intro/gyomu/index95zu.html
http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/STOCK/kaisetsu/volcano_disaster.htm
(写真は本人・修整)
36 都道府県別 医師数
 3月11日の東北地方太平洋沖地震では沢山のケガ人がでた。それにあたり絶対に必要になってくるのは医師の力だ。その医師は全国にどのように分布しているのか気になり今回調べることにした。
 作成してみて分かったのは、まず、当初予想していた通り大都市である東京、大阪に医師が集中していた事だ。特に東京は2万人を超えていて一番少ない鳥取とは1万9千人もの差があった。
 次に、その大都市付近の県も他の県と比べると医師の人数が多くなっている事に気がついた。また逆に大都市のない、今回地震のあった東北地方は全体的に医師の数が少なかった。今後、医師になる人は多くいると思うが、大都市に集中せず、どの地域も均等に広がっていけば良いと思う。
 この地図を作るときに迷った点は階級の分け方だ。医師が多い地方は少ないため、階級を細かく分けすぎると色がバラバラして見づらくなるし、大雑把に分けると同じ色ばかりになるため、どっち寄りにすべきか悩んだ。結局大雑把に分けたが見やすいため良かったと思う。
 今回作ったこの地図で、色々な事が分かり良かった。
出典:厚生労働省「病院等における必要医師数の実態調査の概要」http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000ssez-img/2r9852000000ssgg.pdf
37 避難所までの所要時間
・作品概要、作成してわかったこと、見て欲しいところ、苦心談その他アピールしたいこと
  災害が起きた時に避難できるよう、各自治体が避難所を指定しています。しかし、実際に災害が起きてしまったとき、そこにたどり着けなかったら意味がありません。そこで、今回は私が住んでいる杉並区の避難所までの所要時間について考えることにしました。
  分速75mで歩くと考えて、5分以内に避難所へ行ける地域と10分以内に避難所へ行ける地域を調べました。その結果、避難所が密集している地域とそうでない地域があることがわかりました。5分以内に行ける避難所が3か所以上ある、という地域があるのに対して、10分以内に行ける避難所が1つもない地域もあったのです。今回は川なども全て通ることができると考えて地図をつくったので、実際には10分以内に避難所へ行けない地域がもっと多くなると思います。また、お年寄りや体の不自由な人、小さい子供の場合、移動にさらに時間がかかると考えられるので、今のままではよくないと思います。現在、杉並区が避難所として指定しているのは、区立の小中学校だけです。しかし、区の施設は他にもあるので、避難所として使えるように整備し、「ここにも避難できる」ということを周辺の住民に知らせておくことが大切だと思います。また、自分は移動に時間がかかる、という人は早めに移動を始めるなど、各自で判断して行動することも大切だと思いました。
  この地図が、身近にある避難所や避難の仕方について考えるきっかけになれば嬉しいです。
・参考資料
 「杉並区地域防災計画(平成21年修正) 別冊・資料」
 平成22年3月発行
 編集・発行:杉並区防災会議
(画像は本人)
38 千葉県柏市の放射線量
 私が住んでいる人口40万人の千葉県柏市。その柏市が今、ホットスポットとしてニュースや週刊誌で注目されている!と、いうことで放射線量がどれだけ高いのか気になり、調べてみました。
市のホームページには色々な施設の放射線量が発表されていますが、その中で特に子どもに関わりのある保育園・幼稚園・市立小・中・高等学校にしぼりました。
ずっと柏市に住んでいながら、今まで1度も柏市の地図を描いたことも、詳しく見たこともなかったので地図を描く練習から始めました。地図がある程度正確でないと次の段階で上手く出来ないので、それだけでもかなりの時間がかかりました。しかし、計136か所をもとの地図と照らし合わせながら書きこんでいくのはさらに骨の折れる作業でした。
 各施設の数値は国の定めた安全基準値3.8μ㏜/h(保育園・幼稚園・小学校では50㎝、中学校では1ⅿの高さの数値)には達していませんが、他の地域に比べたらとても高い値です。0.4μ㏜を超える施設も少なくなく、将来が不安です。
 柏市の人口や施設が西側に集中していることもあり、あまりきれいな図にはならなかったのですが、全体的に放射線量が高いことが分かりました。
 ローカルすぎて他の地域の人にはあまり関係ないかもしれませんが、これを見て「柏市の放射線量って高いんだなあ。自分のところはどうだろう。」くらいに思っていただけると良いです。

参考文献
『柏市オフィシャルウェブサイト 放射性物質・放射線量関連』
http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/kashiwa/p008481.html
『マピオン電話帳』http://www.mapion.co.jp/phonebook/M11/
(画像は本人)
39 なんとなく低い地震保険加入率

・概要  

 20113月末の都道府県別生命保険加入率を階級区分図で表現しました。

・作成して分かったこと

 思っていた以上に全体の加入率が低かったこと

 東日本に比べ西日本の加入率が高いこと

 東北の加入率が低いこと

 東京ではなく千葉が一位だということ

・見てほしい所

 フリーの地図を画像処理ソフトを4つ使って処理し、略地図にしたところ

 3.11になるべく近い時期の統計を使ったところ

・大変だったところ

 図が潰れないように処理したところ

 県境は地図を参考に経緯線を描いて手書きしたの予想以上に難しかった

・疑問、思ったこと

 何故東北の加入率が少なかったんだろう。もう少しみんな保険に入っていたら日最後の生活が楽になったかもしれない。

 宮城、千葉の加入率が高いのはなぜだろう

 むかしから大地震が来ると言われてきた静岡が以外と少なくて驚い

 小学生のとき、母にうちは地震保険に入っていない、地震保険は高いしと聞き凄く驚きいた。ずっと不安に思っていたこともあり今回調べようと思い立った。調べてみると、以外な県が高かったり低かったり、所得や高齢者率、県民性も関係あるのかもしれない。これから、近く震度の高い余震が来ると言われている。地震保険の制度の見直しも、全国的な加入も進むと安心だと思う。

参考URL

http://www.nihonjishin.co.jp/topics/t100901_1.pdf

http://www.abysse.co.jp/japan/

40  もし私の住む町(江戸川区)が洪水になったら・・・?
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